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次にくるマンガ大賞勝手に順位予想!どれくらい当たる?(前編)

この記事をご覧頂きましてありがとうございます。

雪瀬ゆののnoteへようこそ。






本日は、8月19日の夜に発表となる、次にくるマンガ大賞のコミックス部門のTOP20のランクイン作を勝手に予想したいと思います。



次に来るマンガ大賞のノミネート作品が見られるホームページのリンクをここに貼っておきます。



https://tsugimanga.jp/




次に来るマンガ大賞では毎年、エントリー地点で発刊されている5巻以内のマンガを対象に、20位までが発表されます。




では早速、予想していきたいと思います。




注意!



この予想は外れる場合もあります。外れてもごめんなさい。




ちなみにこの予想は僕の勝手なものです。根拠などはなんとなくでしかないものも多いです。ご了承下さい。





20作品を一気に書きますので、一つずつのマンガの紹介はざっくりしています。




情報は2020年8月現在のものです。





では早速、今回は前編ということで、20位から11位までカウントダウンしていきます!





20位「AGRAVITY BOYS」


タイトルの読み方は「アグラビティボーイズ」です。



週刊少年ジャンプ連載中、男子校コメディーです。


このマンガ、登場人物に男の娘っぽい人はいるんですけど、女子はいません。

作者は過去に「クロクロク」を描かれていた中村充志先生です。



19位「ななどなどなど」


きらら連載中の、陰キャ令嬢が社会復帰するために、ヒューマノイド「ななど」が奮闘するコメディーです。






18位「ミタマセキュ霊ティ」


週刊少年ジャンプで連載されていた、御霊(みたま)が女子高生を除霊するために奮闘するギャグマンガです。



(8月11日号で最終回を迎えました)





作者は過去にジャンプ+で「剥き出しの白鳥」を描かれていた鳩胸つるん先生です。




17位「HGに恋するふたり」




こちらのマンガは、ガンプラ(ガンダムプラモデル)を愛するアラサーOLとJKによる日常コメディーです。


ガンダム好きな方からの得票もあると思いますので、これくらいの順位にはなるのではないでしょうか。




2020年上半期の各作品の第一巻の売上ランキングの26位にランクインしたマンガです。



16位「マッシュルーMASHLEー」



週刊少年ジャンプ連載中、魔法ファンタジーです。


最近のジャンプの中でも結構人気な漫画です。




2020年の上半期の各作品、第一巻の売上ランキングの24位にランクインしたマンガです。




15位「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」



略称は「すべそれ」。


「世界が滅びるその時は私と一緒にいてくれる?」というセリフが特徴的な、月刊少年エース連載中、1990年代を舞台とした青春マンガです。


こんなタイトルですが、ファンタジーマンガではありません。


こちら原作担当は「ラストメンヘラー」等を描かれており、noteもやっていらっしゃる、伊藤勝良先生です。



そして作画担当は、週刊少年ジャンプ「背すじをピンと!」や、「シューダン!」、そして月刊少年シリウス「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」等を描かれていたことでも有名な、横田卓馬先生です。




14位「久保さんは僕を許さない」


読み方は、「くぼさんはもぶをゆるさない」です。




週刊ヤングジャンプ連載中のヒロイン女子である久保さんとモブ系男子である白石くんによる思春期スイートコメディーです。



読んでたらニヤニヤしちゃいます、このマンガ。





2020年の上半期、各作品の第一巻の売上ランキングの41位にランクインしたマンガです。



13位「お近づきになりたい宮膳さん」


ガンガンJOKER連載中、ツイッターでも話題になった松林くんと宮膳さんがお近づきになろうとするとてもキュンキュンして読んでるこっちが赤面しちゃうマンガです。



12位「ポンコツぽん子」



週刊ビッグコミックスピリッツ連載中、人間のとあるおじいさん吉岡と、首は取れたり料理ができないポンコツメイドロボのぽん子が出会うという近未来コメディーです。


各界からも注目の声が上がっているマンガです。


実際もし、人間とロボが一緒に同居したらこうなるんじゃなかろうか、という未来を見せてくれたりするマンガでもあります。


ぽん子にはアトムみたいな100万馬力なんてないけどね。




11位「KILLING ME / KILLING YOU」


読み方は「きりんぐみーきりんぐゆー」です。


死んだ世界で死にたい不死の二人が出会い、狂っておかしくなった世界で旅をするストレンジロードムービーです。


作者は「ITSMYLIFE」を描かれていたことでも有名な成田芋虫先生です。





前編はここまでです。


TOP10の予想は近日公開予定の後編でお楽しみ下さい。






では最後に。







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それでは、次回の記事でお会いしましょう。

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