見出し画像

詩 あなた

異常な量の文字と絵を食って
僕はリュックを背負う
黄色い茶色いやつだ
さえない僕を君は笑って
それがどうしても嬉しい
ほんとは喜んじゃだめだけど

僕はありんこの足を確かめてる
ふりをして実は森の家にいる
小さい中くらいのやつだ
木でできたかわいいテーブルがあって
リュックが向かいに座ってる

僕は訪れを
ずーっとずーっと待っているのだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?