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ついに「小説家になろう」デビュー! ゆにおの長編小説をネット初公開&monogataryに未完短編UP!

ゆにおです!

先日、こんな日記を書いたけど↓

気になりつつも魔窟のようだと
びびっていた「小説家になろう」を
ついに使ってみたよー!

なろうにも文芸系の素晴らしき書き手、多数!

いろいろ不安なってたけど、
ちゃんと読んでみると、
面白い作家さんが多くてよかた。

まだ少ししか読めていないけど、
今のところいいなーと思ったのは


梨鳥ふるりさんの短編 → 
※「なろう」リンクに飛びます





村崎羯諦さんの短編など!→ 
※「なろう」リンクに飛びます



ライトノベル系の作品がメインの中、
自分のペースや作風を信じていい作品を書いておられる人がいる。



monogatary.comにしようと決めたのも
星野舞夜さんの作品を読んだのがきっかけ。
(文体がコピーライターっぽく、ライトで読みやすかったので、安心した。)

ゆにおの好きな星野作品。シンデレラパロディ!↓monogatary.comのリンクに飛びます


集まる方たちが創り出す作品が、
自分を新しい世界に踏み出す
勇気をくれるなーと思う!



ゆにおの長編(約55000字)、「シンシア」


ゆにお作品「シンシア」
こちらから読めます→ 


トランスヒューマニズムに関する作品を読み、
感じるところあってできた作品。

SF風世界を使って、人間の肉体とは? 欲望とは? 労働とは? ジェンダーとは?
みたいのを書いた!

主人公・アユム。
それに、AIのシンシア、ペアリングされた下位人類・ミモザ、友人のマクミ……
と、ヒロインを色々登場させ、ちょっとハーレムものっぽく。

よろしければ、お読み下さい! 
あまり自信はないけど;


ゆにおは長編執筆が苦手、、
苦しみながら長編を書いてた頃の経緯



「シンシア」は
一時、文芸誌の文学賞に応募しようとはりきっていた時期があり
その頃書いていたもの。

でもまあ、へたっぴなのは自分でわかるし、
長編を書いてる時期は苦しさが勝るし
(じゃけん、長編をのびのび書いてる人を見るとうらやまぴい、、、)

正直自信がなかったのでお蔵入りにしていた。

けど、先日同人誌をご購入いただいた方から
「長いのも読んでみたい」とのお声をいただき、
「下手でも発表できるのが、ネット小説のよさ」という初心を思い出した。


また、長編が読みにくい&載せにくいmonogatary.comから
「小説家になろう」に関心を寄せ出したこともあり、発表に踏み切った。

実際使ってみたら、
編集しやすくかなり読みやすい。
(このへんは、また小説サイト比較レビューを書いてみよう思います

あとは、
誰か読んでもらえるかなー?というのが気になっていたけど
早速、読みたいといってくださった方が
気づいてくださり、
Twitter宛に感想もいただき、かなり救われた!



ああ、書いてよかった!


「二千二十二秒物語」も、小説家になろうに移植!

あと、だんだん長くなってきて
monogatary.comに載せにくい&読みにくいと感じていた
「二千二十二秒物語」もなろうに移植!
 同じ内容です。

こちらより→ 


つづきはなろうで完結させようと思っています。



思えばゆにおはかなり運がよくて、
monogatary.comに初めて作品を載せたときも
その日の夜中にコメントをいただいたし
今回もこうして読んでくれた人が声を掛けてくれて、
ほんと、、、、ひとりでも感想くださる方いれば、
かなり頑張れる!


次へ進む自信、続ける自信になるもんね!

そんなわけで引き続き
ゆるゆる続けてこーっと!

以上!

■あと、monogatary.comにこんな文章も書いた。もちろん迷いもありつつ、最近読んだnote記事に、
かなり共感してしまったため。

※2022年5月30日追記
ご本人の談話が出たので、ゆにおは役割がひと段落したと思い、消去しました。

記事で一番うぐぐ(涙)…ときたのは、
コンテストで評価されなくなるのが怖くて、問い合わせをがまんして、自分を押さえ込んでた
みたいなとこ。

企業 VS 個人で個人が泣き寝入り。

少し話は飛躍するけど、
MeTooにも通じることと思う。

ゆにおは地方でコピーライターしてるけど、
地方はライターへの仕事依頼がそもそも少ないから、
企業からの理不尽要求を呑み込むよう言われること多い。

「次仕事貰えんくなるよ」って。

されていやだったこと、
納得できなかったこと。

でも、仕事がなくなる(コンテストだったら、受賞の可能性がなくなる)のが
怖くて呑み込んでしまうこと。

声を上げれば、「売名行為」とか「しつこい」と言われる。
問い合わせはスルーしておけばいい。

そんな風潮がやだなあ、と思った。

アマチュアとはいえ、作家。ライターとはいえ、文章には著作権ある。

そして、
企業が自分たちのビジネスのために、
作家を集めたり競わせたり依頼したりする。


運営の大変さ、企業担当者の苦労も、まあ頭ではわかるけど、、、(あと、もちろん彼らに悪意はない。
むしろ、こちらのためを思ってとか、ゆうきもち。
彼らもまた、会社の中ではか弱き一社員である

自分たちの持つ強大な力を自覚してくれーーーー! と、おもた。

力を持つもの(社員編集者)から、
力を持たぬもの(下請けライター)になったゆにおが感じること。

ゆにおも以前、力への自覚がなかったなーと思う。自省も込めて。


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