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サスティナブルな暮らし0924

ゆっくりと自然は今年の終わりを迎え始め、人は忙しさから解放されて人同士の交流が密になってきそうな。そんな予感の季節です。

かぼちゃの収穫

今年は可愛らしいサイズ多めですが、日向かぼちゃがポコポコなってくれました。
3人家族なら、大きい野菜よりも小さいのがたくさんある方が使い勝手も良く重宝します。
ただ、今年お母さんの畑の宿儺かぼちゃを食べてやっぱり一番美味しかったので来年はそっちにしてみようかなと思っていたりもします。
あと、バターナッツかぼちゃもまたそれはそれで別の美味しさがある!

かぼちゃをお終いにしたら、出てくる青いかぼちゃ。
何となく捨てるのはもったいなくて、意味なく飾ってみました。

そういえばハロウィンが近づいてきましたね。
青いかぼちゃで調べてみたら、ハロウィンの時に青いかぼちゃ(ティール・パンプキン)を飾っている所は「アレルギー対応のお菓子もしくはそれに代わる何かを用意していますよ!」という印なんですって!
初めて知りました。

そして、青いパンプキンランタンを持っている子はアレルギー持ちです。というサインなんだとか。
ハロウィンを実施する方は参考にしてみてください♪

藁切り作業

先日の雑穀ででた藁を、昔ながらの藁きりで細かく切って畑に戻しました。
単にマルチとしての意味合いと、またこの零れ種で発芽してくれないかなという淡い期待を抱いて同じ場所にマルチしています。

藁きりは、1つはヤフオクで購入してもう1つは先日の粗大ゴミの日に拾ってきたものです。

わが家で欲しいと思っているものは、割とどこかで誰かが蔵に眠らせているようなものなので、いつかタイミングが合えば手に入る気がするけどいつになるかはわからないから結局待てないと買ってしまうけど。。
買った方の藁きりはシンプルな構造で、ただ、ザクっと切るだけです。
それが単純で使い勝手も良い。

もう一方の拾った藁きり↑は、刃がスライドして一見さらに切れ味が良さそうに感じますが、その構造が逆に藁が詰まりやすかったり力が入り難かったりで結局はシンプルなデザインがベストなんだなと思いました。
でも2つあるのは二人でも出来るしありがたいです。

見学がありました

本日は先日の朝市の出店時に、見学したいとお話ししていた方が来てくれました。

一通り見学した後は、草刈りを手伝っていただき。
さらには、最後まで出来なかったのでと今週また今度はお母様と一緒に来てくださるとの事!
女性って、凄いですね。
逆にパワーを頂いて、今度は小屋も一度見に行かせて頂くような話にもなっておりご縁が繋がり嬉しいです。
また次回お待ちしております!

さて、うちみるフォーラムの告知をさせて頂きましたが私が担当する「畑から食卓を考える」講座では肥料や農薬に頼らない家庭菜園の初級編と、マクロビの考えを中心とした日々の食卓の考え方をテーマにそれぞれ1時間ずつの合計2時間講義をします。

早速1名様にお申込み頂きました!ご自宅で復習できる様にテキストもご用意します。
さらに、春蒔き種1袋もプレゼント特典にお付けします。

来年の春からでも、自分で野菜を育ててみたい方は必見です。
プランター1個でも置けるスペースがあれば始められます。
自分で育てた野菜を食べるのは、格別ですよ。
12日は時間指定で大工講座もついた丸1日ですが、これだけ受けたい方は14日に時間指定で単品受講可能です。
もし同じ時間に希望者がいた場合複数人数での開催になる場合もあります。
どうぞご検討ください^^

うちみるフォーラム2019特設サイトはコチラ!

ではまた。

サスティナブルな暮らしを、一緒に実現していきましょう!