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キャンプ

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#9キャンプの洗礼を受ける

#9キャンプの洗礼を受ける

2日目

肌寒さで、真夏だと感じさせない山の朝。まずは、今は引退したパーコレーターでコーヒーを沸かす。自然の中で口にするものは何でもおいしい。

昨日の残りのカレーとパンで朝食。2日目は特に予定がなかったので、管理棟の石窯でパン作り体験。全員やると金額が半端なかったので、3歳の息子(補助者妻)と6歳の娘で体験。私は、一番下の赤ん坊と戯れていた。

出来立てのパンを試食する。1個だけのつもりが、うま

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#8サンコーハルナパーク1日目

#8サンコーハルナパーク1日目

前回の続きです。

奇跡的に予約が取れたキャンプ場

その名は「サンコーハルナパークhttps://harunapark.com/

写真を探したけどなかったので、当時を思い出して、絵にかきました。

サンコーハルナパーク(サイトの印象)

・坂道に沿って段々畑風にサイトがある。プライベート感抜群

・サイトの面積はそこそこあるが、縦長の長方形なので面積のわりに狭く感じてしまう。

・地面は若干

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#7本番キャンプ前の失敗

#7本番キャンプ前の失敗

前回、練習キャンプで大成功をおさめ、いよいよ2泊3日の本番キャンプです。

本番キャンプの前に、初心者ならではの大きなミスを書きたいと思います。(キャンプレポートを読みたい方は、今回とばしてOKです。)

お盆にキャンプ…。ファミキャンを長年続けている方ならお分かりでしょうが、超初心者だった私は当然知らなかった。

雑誌に載っているキャンプ場の予約倍率を。

今までキャンプをしたことのなかったので

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#6いよいよキャンプデビュー

#6いよいよキャンプデビュー

前回のつづきです。

記念すべきキャンプデビューは、「ファミリーオートキャンプ場そうり」です。お盆の時期をその年の本番と決めて、海の日の連休に練習と決めて、ファミリーオートキャンプ場そうり(https://www.souri-fac.com/)に1泊で行きました。

「ファミリーオートキャンプ場そうり」について

メリット

・当時はすべてのサイトに電源付き(私は未だに使っていない)、必要な人には

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#4そうだ!キャンプに行こう

#4そうだ!キャンプに行こう

自分の子供が生まれると、当然子供に合わせる生活になります。

不謹慎ですが、日曜などの休みの日は子供にあわせて過ごすのは大丈夫ですが、連休になるとさすがにキツイ...。子供向けの施設は、何と言うか健全すぎて、はっきり言ってつまらない。子供が喜んでいるから別にいいのだけど...。親として失格です。

……そこで私は考えた。

自分も楽しめて、子供も楽しめる場所はどこだ。

……‼‼‼ BBQ?

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#5道具を揃える

#5道具を揃える

先程投稿したものの文字が変だったので投稿し直します。

さて本題
前回の続きです。

キャンプを始めるにあたって、キャンプ道具を買わなくてはいけない。レンタルで済ます方法もあったのだが、買わなくてはいけない。

なぜなら、

・自分で買ったものならば、仮にキャンプが失敗しても、1回きりはもったいないので次のチャンスがある。

※この時の子供の年齢は、上が6歳、真ん中が3歳、下が0歳11か月なので失

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