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#6いよいよキャンプデビュー
前回のつづきです。
記念すべきキャンプデビューは、「ファミリーオートキャンプ場そうり」です。お盆の時期をその年の本番と決めて、海の日の連休に練習と決めて、ファミリーオートキャンプ場そうり(https://www.souri-fac.com/)に1泊で行きました。
「ファミリーオートキャンプ場そうり」について
メリット
・当時はすべてのサイトに電源付き(私は未だに使っていない)、必要な人には必須だと思います。
・10m×10mということで、かなり広々使える。
・消灯時間までは全体的に明るい。
・コスパは最強。わかる人にはわかると思いますが、1年中同じ料金でハイシーズンでもリーズナブル。(今は分かりません)
・初心者には優しい環境
デメリット
・自然を求めるガチキャンプには向かない。
・施設の周りに「これはっ」という遊びどころがない。(うちの場合これは必須)
・欠点というわけではないが、キャンプにありがちなハプニングがなく、今考えると刺激が少ない。
前回書いたとおり、一人ですべて設営できるテントやスクリーンタープを買ったので、一人ですべて設営完了!
当然滝汗!夕食のメニューは、カレーとBBQです。BBQは経験済みだったので非常においしくいたたきました(ダッチオーブンはいまいち使い方がわからない理由で次回に持ち越し)。
でも、やっぱり外で食べるご飯はサイコー。
また、キャンプといえば「たき火」。たき火といえばギターがセットのイメージだったのと、夜は静かにという場内ルールのためやりませんでした。ギターなんかセットにしなくてよいのに気づかないなんて今では考えられない理由です。
このキャンプでの一番の驚きが、子供が寝静まったあと、タープの中での読書が(マンガですが)とても心地よいのに気づいたことでした。これは今でもやっている習慣です。
ここから汚い話(とばして結構です)
普段運動なんかしたことがなかったので、設営での滝汗、規則正しい食事をしたことにより、翌日、大がとんでもなく出て、かなり体が軽くなりました。
このキャンプでは、頭の中でシミュレーションを何回も繰り返したのである程度ソツなくこなせたため、家族にも受け入れられました。狙い通り!(にやっ)。そして何より自分が楽しめました。ここから、我が家のキャンプロードのはじまりです。
ということで次回は本番のキャンプのお話です。
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