ブレスワーク実践レポ（後編）「120%で信じる」
〈自己紹介〉
◎山梨生まれ京都在住33歳
◎ブレスワークガイド
◎「海外に目を向けた日本人を育てたい」の想いで教職や開発コンサル・青年海外協力隊など転々と
◎”ブラック教員”の最中に心身のバランスを崩しインナーワークを学び始める➡︎RYT200取得
◎2022年秋、第一子を自宅出産
◎100日連続投稿中（4/16~）
＋30分で執筆チャレンジ（時間切れで記事が途中で終わる事もあります）
今日は前回の記事↓の続きを。
3年前の私だったら
エネルギーが〜と言われたら確
「はて？もはやスピ系？この人大丈夫な人か？」
ってな反応をしてたと思います。
それくらい信じてなかった。
エネルギーとか、意識とかよく分かんないし
“あやしいもの”に勧誘されるんじゃないか？
とすら思うくらい無縁でした。
それがちょうど3年前の今頃に
教員の仕事が激務でおかしくなって
心や体について探究し始めた時、
「なんか、そういうのって在るよな」
って腑に落ちた瞬間がありました。
気配というか、活力というか
なんか感じるモノ。
で、ブレスワーク仲間でもう30年ほど
レイキやヒーリングをやっている友人が言うには
「エネルギーは距離を越える」らしいんです。
（えーーー！）
「僕は別の部屋からだったり
オンラインでヒーリングすることもあるけど
不思議とお客さんは効果を実感してるんだよ」
「エネルギーって実体がなく空間で繋がってる。
実体がないから距離は関係ない。」と。
それを聞いた時、
最初は「またまたー笑」と思いましたが
実際に彼のレイキを受けたり
オンラインでやり取りを繰り返すと
「確かに、そうなのかも…」と
なんか納得するものがあります。
これって結局「信じるか、どうか」の話で。
信じる人には神様はいるし
それが真実なんですよね。
それにこの世の全ては
信じるかどうか、じゃないですか。
どれが確かでどれが本物で…とかも
認識が全てというか。
自分がどれを選ぶか。
私は自分の体で感じた経験から
エネルギーの存在を信じるし
友人の話も信じています。
余談が長くなってしまった。
話を戻して…
だから私はオンラインであっても
自分が発するエネルギーが相手に届くと思って
全身全霊でその場に在ろうとしています。
純粋に、エゴはなく、集中して
心を開き、安心して、呼吸を信頼して
その人の平和を祈り
愛の意識で見守る。
…
なんとなーくそんなイメージです。
あたたかくも神聖なエネルギーというか。
それが参加者のお二人には
受け取ってもらえたのか
どう受け取られたかは分かりません。
でもきっと、そう在るのと無いのでは
セッションは全く別物になるはずです。
エネルギーについて付け加えるなら
それは一瞬で作られもするし
日々の積み重ねで作られるのかな
とも思っています。
やっぱりここでも
日々の地味な過ごし方がベース。
先述した友人の話に説得力があるのも
彼が長年自分を磨き、洗い続けたからこそ
発されるエネルギーが力強いのでしょう。
自分の
【30分時間切れ、追記】
自分の発するエネルギーが
少なくとも参加者の邪魔にならないように、
できれば安心と信頼を与え
灯台のように在ることができるように
ちーーーちゃな決意を積み重ね
自分を磨いていきたいと思います。
なんつっても
すっとこどっこいですから。
揺れ動き、忘れて、思い出しては
毎日転げ回って生きていて
これからもその繰り返しでしょう。
精進あるのみ、押忍。
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