僕が企業ステッカーを集める理由は企業ロゴがかっこいいから
突然の告白ですがステッカーが好きです。
ステッカーと言われるのも全般が好きです。
この世の中にステッカーは星の数ほどあります。数多(あまた)あるステッカーの中でもバンドステッカーは今も昔も変わらず好きです。
僕はいつまでも厨二のネクラ男子なのでバンドが好きです。
昔はよくバンドステッカーを集めて機材やエフェクターケースに貼っていました。エフェクターケースに貼るのがバンドマンのステータスだと思っていました。バンドマンのエフェクターケースに貼られたステッカーを見るのが好きでした。
ステッカーは名刺代わり
またバンドステッカーはバンドTシャツ同様、名刺代わりにもなります。ステッカーもTシャツも振り幅が広く機能性が高いといえる。
対バンなんかすると「おー!あなたもこのバンド好きなんですね!」と声には出さないが、心の中で強く思う。
バンドマンに話しかけるのは苦手だが、お近づきになりたいと思わせることができる。ステッカーにはそんな力がある。
地元のバンド、県外で仲良くなったバンド、今なお現役でバリバリ活躍されているバンド。さまざまステッカーをゲットしては機材に貼っていました。
ステッカーとはコミュニケーションのツールだと僕は考える。つまりステッカーとは人と人、心と心を繋ぐものだ。
そしてここ数ヶ月ハマっているステッカーがある。それは今回のタイトルの通り「企業ステッカー」だ。他にも「エンジニアステッカー」や「ITステッカー」なども集めている。
機材やノートパソコンに貼ったりするように僕は自転車に貼っている。マットブラックのミニベロタイプだ。僕の人生のフェイバリット映画『AKIRA』にでてくる金田くんが乗っているバイクのようにステッカーを貼ることで愛着を沸かせる。
「成田山」や「Canon」「Citizen」「Arai」などの企業ステッカーを自分のバイクに貼る高校生の金田くんのセンスは最高にイケています。
企業ロゴはクール
企業ロゴは、考えに考え抜かれアイデアの集合体だ。つまりデザイン美として高い意識のもとで、黄金比にもとづいて作られている。言い換えれば、数学で作られているといってもいい。
企業ロゴはクールそのものだ。
中でもIBM、Google、Microsoft、Fedex、Play Stationなど、このあたりをこれからゲットしたいと思っています。
ステッカーはデザインがカッコいいのと同時にいつの時代も愛されるものであり、普遍的である。アウトドアブランドやレーシングブランドなどのロゴは当然どれもかっこいいのですが、企業ロゴにはまた違うカッコ良さがある。
また、プログラミングツールのアイコン、「javascript」や「html」や「open source hardwere」などのロゴもカッコいいです。
プログラミングについてなんの知識もなく、つまりなんのこっちゃなんですが、いつかゲットしたいと思っています。
何がいいか
僕はシンプルにステッカーを貼っている、貼られているだけでエモい感情になる。IT系やプログラミング系のインドアのイメージがあるステッカーを自転車や車、バイクに貼るのは最高にクールでイケている。
インドアが外にいくということ。
それが最高にイケている。例えるなら、僕のような引きこもりのネクラの厨二男子が世界的なフェスに出演して古い楽器だけでテクノをやるみたいな。
例えが違うかもしれませんが。
僕がステッカーを集める理由は至ってシンプルで企業ロゴがカッコいいと思っているから。
理由はシンプルであればあるほどいい。
さて「note」のステッカーでも作るか。
noterさんたちは欲しいかな?
僕は欲しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。
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