見出し画像

終身現役で、働き続けるために、田中真澄氏は3つの要素が必要だと述べている。

それは次のような事だ。
田中真澄氏は、後半の人生を生きるのに必要なのが他者からの支援を受けられる
「引き」だという。

「引き」とは人様からの引きだ。

第一は、サラリーマン時代に、他者のために尽くす「他者中心主義」の生き方をすること。

つまり徳のある人になる努力を惜しまないこと。

第二は、相手のために「まめに徹すること」。

良き人間関係を築くには、3まめ《口まめ(電話)・手まめ(便りまめ)・足まめ(訪問まめ)》上手になること。

相手のために尽くす、相手への感謝を忘れない行為を続けていくこと。

第三は、「年中無休・24時間サービス精神」。

相手の事情に応じた対応をする覚悟を抱き、いつ何時でも気持ちよく相手の希望に応えていけるように自制力を養うこと。


この3つは、すべて自己犠牲の精神があってこそできることなのです。

いかがでしょうか?
人生は100年時代、いつまでも現役時代のように、肩書きや、年功序列のような錯覚で動いていたら、人は引き立ててくれません。

お世話になった人に感謝の気持ちを持ち、利他の精神で、仕事をしていきたいですね。 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。



よろしければサポートお願いします。運を高め、一緒にピンピンコロリの人生を目指す人を募集しています。ダイエットに興味のある人に、責任を持ってフォローをしていきます。素敵な人生を目指していきましょう。