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人間の幸せ度について、小林正観氏はこんな風に仰っていました。

平均的な人間の幸せ度をゼロだとして、
天国度マイナス100=地獄度100の状態は何かというと、炎熱地獄でも灼熱地獄でもなく、実は孤独地獄なのだと…。

地獄とは、孤独が最も厳しい状態なのかもしれません。

では、まったく正反対のところにある、天国度100の状態とは何でしょうか?

それは「良き仲間に囲まれる」ということだと小林正観さんは言います。

天国度100 (幸せ度100)というのは、何かに成功することではなく、達成目標を立てて、それを成就することではないらしいのです。

もちろん成功したり、目標を達成出来たら、幸せ度はアップする事は間違いないでしょう。

けれども、本当に幸せを味わえる環境というのは、実は良き仲間に囲まれていて、そこに自分が身を置いているだけで楽しくて幸せだという状況なのだと断言しています。

皆さんはどのように思われるでしょうか?

私の好きな言葉に、「良き友を得る前に良き友となれ。」という言葉があります。

真の幸せとは、やはり良い仲間に囲まれて、相手を信頼する中で、自分への信頼も高まっていくような気がします。

やはり、人は人の中で幸せを感じる事ができるのかもしれませんね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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