「感謝と祈り」第705話
今日は小林正観さんの言葉を紹介します。
正観さんは心が楽になる方法を、講演や著書で紹介してくれました。
正観さんは2011年にお亡くなりになりましたが、その人気の秘密は、正観さんの「ゆるさ」が多くの人に受け入れられたからかもしれません。
その一つに、「バカは風邪をひかない」という本当の意味を正観さんはこんな風に教えてくれます。
◆毎日「うれしい」「楽しい」「面白い」「幸せ」と笑顔で言い続けている人は、機嫌のいい人。
機嫌のいい人は、機嫌がよくなるようなことが毎日起こるのではなく、自分で自分の機嫌を取るのが上手なだけ。
いつも上機嫌でいると、「この苦労知らず!」とか、「極楽とんぼ!」、「世間知らずのボンボン」などと非難される。
しかし、誰にでも平等に嫌なことは起こるものです。
上機嫌の人は「嫌なこと」を「楽しい」や「面白い」に変換しているだけ。
そして、そのうちに、嫌なことを忘れてしまう。
それが、「バカは風邪をひかない」のホントの意味。
いかがでしょうか?
嫌な事を面白いに変換すると、何故か嫌なことを忘れてしまうようです。
今日も自分で自分の機嫌を取りながら、否定的な言葉を減らすよう心掛けたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
よろしければサポートお願いします。運を高め、一緒にピンピンコロリの人生を目指す人を募集しています。ダイエットに興味のある人に、責任を持ってフォローをしていきます。素敵な人生を目指していきましょう。