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今日は小林正観さんの言葉を紹介します。

正観さんは心が楽になる方法を、講演や著書で紹介してくれました。

正観さんは2011年にお亡くなりになりましたが、その人気の秘密は、正観さんの「ゆるさ」が多くの人に受け入れられたからかもしれません。

その一つに、「バカは風邪をひかない」という本当の意味を正観さんはこんな風に教えてくれます。

◆毎日「うれしい」「楽しい」「面白い」「幸せ」と笑顔で言い続けている人は、機嫌のいい人。

機嫌のいい人は、機嫌がよくなるようなことが毎日起こるのではなく、自分で自分の機嫌を取るのが上手なだけ。

いつも上機嫌でいると、「この苦労知らず!」とか、「極楽とんぼ!」、「世間知らずのボンボン」などと非難される。

しかし、誰にでも平等に嫌なことは起こるものです。

上機嫌の人は「嫌なこと」を「楽しい」や「面白い」に変換しているだけ。

そして、そのうちに、嫌なことを忘れてしまう。

それが、「バカは風邪をひかない」のホントの意味。

いかがでしょうか?
嫌な事を面白いに変換すると、何故か嫌なことを忘れてしまうようです。

今日も自分で自分の機嫌を取りながら、否定的な言葉を減らすよう心掛けたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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