見出し画像

秋田道夫氏は、「機嫌良く生きる」事について、こんな事を述べています。

■世間のことを知らないことを「世間知らず」とは言いません。
人にある感情の機微を理解できない人を「世間知らず」と言うのです。

■言葉が大事なのではなくて、「言葉遣い」が大事なんだと思います。
自分に語りかける時も敬語で。

なるべくポジティブな言葉を選んだ方がいいと教えてくれる本は沢山ありますが、それよりも「言葉遣い」が大事なのだと改めて教えてくれます。

そこには、自分が恥をかく勇気、人に恥をかかせない配慮や思いやりが感じられ、自分自身にも敬語を使うといった、細やかさも感じられます。

『ソクラテスは「大切なことは、ただ生きるのではなくて、よく生きるということなのだ」と言ったそうです。

では、「よく生きる」とは、解りやすく言えば、どういう生き方なのでしょうか?

私はそれは、「機嫌よく生きる」ことだと思います。

機嫌よく生きている人は、いつも、笑顔で、明るくて、おおらかで、ポジティブですね。

ほんの小さなことでも、喜んだり、驚いたり、感動したりすることが出来る人です。

自分の機嫌は自分で取れるように、普段から意識していきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

よろしければサポートお願いします。運を高め、一緒にピンピンコロリの人生を目指す人を募集しています。ダイエットに興味のある人に、責任を持ってフォローをしていきます。素敵な人生を目指していきましょう。