本帰国後の元駐在ママの特有の悩み それを解消するのは〇〇
(2018年3月のメルマガより抜粋)
あなたはいま、駐在中かもしれませんし、既に本帰国されていらっしゃるかもしれませんね。
これまで何度かお伝えしていますが、湯本が本当に精神的にしんどいと感じたのは、本帰国後に腰を据えて何かを始める時でした。
もちろん、駐在当初は誰しも異国での生活を軌道に乗せるために必死だし、「慣れない」って、ストレスが非常にかかることであるのも実感しています。
でも、時間が解決してくれたり、周りの方々がとても協力的だったり、駐在には必ず終わり(本帰国)が来る。
あくまで一時的なコトであったりするわけです。
一方、本帰国後の駐在ママは、(もちろん日本での生活はインフラが整っていて、サービス環境は良くて、語学に困ることはなく、友達もいて、海外よりも便利な条件もたくさんありますが)
・駐在駐在中は「例外的」「特別」存在だったのが「その他大勢の主婦のひとり」になる。
・海外で経験した苦労を周りに話しても、理解してくれる人は少なく、時に嫌みにさえ聞こえてしまうこともある。
・海外で経験した日本人同士の絆よりも、協力し合う仲間意識が薄いと感じる。
・仕事ができない制約がない分、じゃ、本当は自分はどうしたいかが重要になる。
なんて現実に向き合うんじゃないでしょうか。
そして、何よりもまして「時間がない!」
・子どもを預かってくれる時間が短い。
・(駐在先の時のように)お手伝いさんが雇えない。
・情報にあふれていて全部取り入れようとすると収集だけでも時間かかる。
・家事・育児・仕事全部出来ることが良しとされる?
そう思うと、必然的に元駐在ママの時間は限られてきますよね・・・
でね
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