ユミユミ🏹好奇心を育てる

6歳4歳男の子ママ|子どもと一緒にワクワクできることを探すのが好き|非認知能力を育てた…

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6歳4歳男の子ママ|子どもと一緒にワクワクできることを探すのが好き|非認知能力を育てたい|次男が重度の心臓病▶︎1日1日を大切に|埼玉在住

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渋谷〜上野、子連れ電車めぐり

息子5歳は鉄道大好き子鉄くん。 彼の夢は“E235系山手線に乗る”こと。 埼玉から行けない距離ではないのですが、このご時世で、今まであまり外出ができませんでした。しかし、落ち着いてきたこのタイミングで渋谷に行く用事があり、ついに夢を叶えてあげられる日が! 渋谷からスタート用事を済ませたらお昼の時間でした。まずは腹ごしらえから。 渋谷ヒカリエ7F 「茶寮伊勢 藤次郎」へ ここは眺望の良い窓際席から、渋谷の街や電車が見えるんです。スクランブル交差点を行き交う人や都バスも気に

    • 大人の世界。レトロな銀座線に乗って、昭和の純喫茶へタイムスリップ。

      日本に地下鉄が開業したのは1927年(昭和2年)のこと。 銀座線の浅草ー上野間で営業を開始。当時はまだ表記が「うえの」ではなく「うへの」だったんだとか。96年前……まもなく100年経つんですね。 東京メトロ銀座線では現在、開業当時の「1000形」デザインの車両が走っています。この車両は特別編成で、出会える確率は20分の1! 普段のスッキリした白い壁の車内とは違い、木目調のあたたかい内装にテンションが上がります。 ・・・ そんなレトロな銀座線に乗って、今日は昭和の世

      • 乗りもの好きが楽しむ、東京ディズニーシー[電車・船・自動車]

        5歳・4歳の子どもを連れてディズニーシーへ。今回は激しいアトラクションに乗って楽しむディズニーではなく、「周遊系」アトラクションを中心にのんびり回ってみました。 子どもたちが大好きな電車などの乗り物……探してみると意外とあったんです! ディズニーシーは街並みが美しく、車窓から眺める景色や船旅に、大人も癒される一日でした。 【電車】ディズニーリゾートライン出だしからパーク外のお話しになってしまうのですが……。まず、ディズニーシーに向かうのに、モノレールの「ディズニーリゾート

        • 旅しながら働く「海外×フルリモート」という選択肢【インタビュー】

          地域の魅力インタビュー 2023.5.22 現在、海外で生活をしている荻野祐里香さん(以下、祐里香さん)。彼女は海外赴任や海外駐在で移り住んだわけではなく、海外にいながら日本の顧客とリモートワークで仕事をしている。海外ノマドというライフスタイルだ。会社員を辞めて2021年の10月に日本を飛び出した祐里香さんは、海外で暮らすことの魅力を「自然体でいられること」と明るく語ります。  心地よい環境を求めて。想定外もあった拠点探し−海外でノマド生活をされているとのことですが、どれ

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        • 小鉄と写真紀行
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          埼玉・行田「電車食堂」で絶品の昭和ナポリタンとお子様電車プレートを食べた

          「電車乗りたい」「電車乗りたい」「電車乗りたーーい」 休日だ。何の予定も決まっていない休日がやってきた。 近場の電車も乗り飽きてしまったし、毎週遠出というわけにもいかない。なんとなく宙ぶらりんになってしまっていたある日。 「電車レストラン、行く人ー?」 「…?!?!」 電車に乗りたいとは言ったものの、レストランがくっついてくるとは思いもよらなかった子どもたち。驚いた顔の後に、パッと嬉しそうな顔になって目を輝かせる。子どもには“予想外”がとてもよく効く。 “もうすぐ次

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          「ヘルパーだけどシェアメイト、その暮らしの経験から」What's インクルーシブ? 【インタビュー】

          SDGsという言葉を聞く機会が年々増えてきています。 直近の2030年までに成し遂げたいマイルストーンが書かれた「2030アジェンダ」というものがあるのをご存知でしょうか。 そのアジェンダ(計画)には、インクルーシブという単語が何度も出てきます。 インクルーシブとは「包括」「全てを包み込む」という意味の言葉です。反対の意味の言葉はエクスクルーシブ。これは「排除」を指します。 つまり、誰も排除しない、支えあうことを目指すのがインクルーシブです。 医療成績の向上やテクノロ

          「ヘルパーだけどシェアメイト、その暮らしの経験から」What's インクルーシブ? 【インタビュー】

          夢を叶える方法は足元に落ちている。

          クッキーが焼ける匂いがする。 砂糖の甘い匂いなのか、それともバターの香ばしい匂いなのか。熱々のオーブンから、あったかい香りが運ばれてくる。 はじめは"ただの粉"なのに、混ぜて、練って、焼いて、みんなが大好きなお菓子に変身するのはなぜだろう。いったい、この工程を考えた人は、なんでこれを混ぜて焼こうと思ったのだろうか。そんな計り知れないほど昔のことまで思考を巡らせながら、生地をかき混ぜていた。 「クッキーが作りたいのー!」 ある日突然言われたのだ。 「じゃあ明日ね。」と

          夢を叶える方法は足元に落ちている。

          茨城県境町へ自動運転バスに乗りに。

          ハンドルのない「自動運転バス」が公道を走っている地域がある。羽田空港イノベーションシティ、北海道上士幌町、そして今回訪れた茨城県の境町だ。 新しい乗り物に心躍るまちは、ワクワクが溢れた、子どもも大人も楽しいまちだった。 道の駅さかいへ境町には鉄道の駅がない。そのために自動運転バスが走っているみたいだ。まだ肌寒い4月上旬のある日、お昼を目指して「道の駅さかい」へ向かった。 ここの道の駅には、地元野菜の販売所からサンドイッチショップ、レストランと色々入っているのだが、目に入

          茨城県境町へ自動運転バスに乗りに。

          文章書けない。を卒業できる本3選

          文章が書けない。言葉が出てこない。書いては消してを繰り返す。これ、ちょっと前の私です。 WEBデザイン、写真、動画……書くこと以外のクリエイティブをやってきました。だから、書くことだけは苦手で避けてきました。 でも、WEBデザイナーだったからこそ気づいた悲しい現実。どんなに見た目をキレイにしても、どんなに見た目をカッコよくしても、コンテンツ(=内容)が良くなければ、ビックリするほど読まれない。 全ての土台にある「文章力」こそ、まず身につけるべきスキルだったのです。企画書

          文章書けない。を卒業できる本3選

          桜に埋もれた駅で。2023お花見アルバム

          東武伊勢崎線・鷲宮(わしのみや)駅 普段はなんの変哲もない、郊外のローカルな駅。しかし、春になると、駅が埋もれてしまう程に桜が咲き誇る。花盛りが美しい駅だ。 2023は桜前線の北上が早かった! 電車大好きさんたちを連れてお花見へ。今回は、いつもより写真たっぷりでお届けします。 鷲宮駅の西口側には、川が流れている。だから、線路脇が土手になっていて、そこにずらーっと桜が植わっている。 だから、満開になると駅が花に埋もれてしまうのだ。反対の東口からは全く桜が見えないので、初

          桜に埋もれた駅で。2023お花見アルバム

          未就学児の旅育、旅でどんな力が育つ?

          知育、食育という言葉に加えて、近年耳にするようになってきたのが「旅育」という言葉。家族での旅の経験が、子どもの成長を加速させます。しかし、一体「旅」でどんな力を伸ばすことができるのか。今日は改めて考えてみたいと思います。 旅で身につけられる最大の力旅とは「非日常」の体験をすること。たとえ日帰りのお出かけでも、いつもと違う場所に行くことは、大きな刺激になります。 まだ小さいから記憶には残らないし……と思うかもしれませんが、そこで肌で感じたことは、確実に脳に刻み込まれるはずです

          未就学児の旅育、旅でどんな力が育つ?

          旅を楽しむ「カメラ」の選び方と、良い写真を撮るコツ

          わたしの旅のmyルール。それは旅でのカメラとの付き合い方を考えること。 カメラを持ち始めた小中学生辺りは「写るんです」全盛期。そこからデジカメが出てきて、大人になってからは一眼レフを使ったり、GoProで動画を撮影してみたり。いろんなカメラを使ってきた私がたどりついた、旅に持っていくカメラの選び方を書いてみたいと思います。 なぜ撮るのか? を考えてみようキレイな写真も撮りたいし、動画も必要かも……ついあれもこれもになってしまう気持ち、よく分かります! そんな時にこそ一度考

          旅を楽しむ「カメラ」の選び方と、良い写真を撮るコツ

          無印「片面クリアケース」が旅の細々に効く

          カバンの中に入れるものはアレコレある。 そして、どうしてもまとまらない細々したものたちが出てくる。 そんな“困ったちゃん”をまとめるのに、私が愛用しているのがコレ。 こんなものを入れるのに便利このケースにはマチがない。だからあまり大きなものは入らない。 でも、マチのあるポーチに入れるまでもないなーって時にはとっても重宝するのです。 なんとなくまとめたいこんなもの…… 薬、文房具、チケットをまとめたり。ちょっと分けておきたいお金。それから、レシートをポイポイ入れてあと

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          4月の学生には「東京下町」という処方箋を

          新生活が始まった。 4月が始まって10日過ぎ……やっと一息ついた頃ではないだろうか。とは言っても、慣れない生活というのは気疲れも多い。新しい生活にワクワクしつつも、なんだかソワソワと落ち着かなかったりする。 そんな時には、ふらっと外に出てみることをお勧めしたい。 東京下町のすすめ東京に「下町」というエリアがある。高台に位置する「山の手」地域に対して、東側の低い土地に広がる街が「下町」だ。「下町」という言葉は“義理人情”の代名詞としても使われたりする。そう、とにかく人があっ

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          自己紹介

          こんにちは、ユミユミと申します。 最近は、名前よりも「〇〇くんママ」と呼ばれることが多くなりました。 次男の難病がきっかけで、1日1日の大切さが増し、子どもを自分の中心に据えて生活しています。5歳 / 4歳の2児の母です。 次男が重度の先天性心疾患。数度の開胸手術をする必要がありましたが、頑張って乗り越え、ゆっくりながらも成長してくれています。 在宅酸素生活を卒業することができて、2023年は2人揃っての幼稚園登園が始められそうなところ! 母はまだ、子どもたちのすぐ側

          2/25閉店。さようなら、ロマンスカーカフェ

          「あぁ、このままロマンスカーに乗って箱根に行ってしまいたい」 朝のごった返す新宿駅で、そんなことを何度思っただろう。 大学生のころ、通学に小田急線を使っていた。 試験前になると、そんな“現実逃避”への思いはさらに強くなったっけ。 あの頃からあったのだろうか。 先日、電車が好きな息子を連れて新宿に行った際「ロマンスカーカフェ」なる場所を訪れた。 発着するロマンスカーが目の前に見えるカフェで、息子も大喜びしていたのだが、残念ながら2/25で閉店してしまうそう…… 改札を

          2/25閉店。さようなら、ロマンスカーカフェ