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「強み」を見つけてワンピースみたいなチームつくったら最強だよね。

From吉岡優実 @樟葉のスタバ

こんにちは、吉岡です。

今日は、「強み同士でビジネスすると、爆速でマネタイズできるよ。」という話をしようかなと思います。

今、起業家同士で、お互いの強みを掛け合わせて「チームでビジネスする」ということをやってます。これの何がいいかというと、「爆速で」成長できるということ。

爆速ってどれくらいかというと、「1人で3年かかるビジネスが、3ヶ月でできるようなイメージ」です。(これは、マジで。)

「そもそも自分の強みなんてわからないよ」という方は、ウェルスダイナミクスという才能診断ツールを使って、お互いの強みを見つけるヒントにしていただくのがオススメですよ。

*こちらから無料で受けられます:

そもそも強みとは?


ただ、「強み」について勘違いしている人が多いのでちょっと補足ですが、

・強み=自分のやりたいことではありません。
・強み=(正確には)自分ができることでもありません。

「強み」っていうのは、

「私はコレであなたの問題を解決できます。
(しかも他より簡単にできる)だからこれだけ報酬をください」

って言える領域のことです。たとえば、私だったら「コンテンツをつくること」は強みです。他より早くできます。質も担保します。自分にとっては当たり前にできるので、「めっちゃ楽しい!!」といよりも、むしろ「え、これで報酬もらっていいんですか?やった〜」みたいなものが強みだと思っています。

今はセールスレターやランディングページの作成、メールマガジン、ニュースレターなどクリエイティブに関わって、売上に貢献することでお金をいただいています。そして、チームの醍醐味は、この強みを掛け合わせることができるってことです。自分の弱みをカバーしてくれる仲間がいるんですね。

つまり、ワンピースみたいに、剣につよいゾロと、料理ができるサンジ、医者のチョッパー、航海士のナミ、ボスをやっつけてくれるルフィ…みたいに、みんな最強で、みんながお互いの弱みをカバーできるチームを作れるわけです。だから爆速で成果が出る。

強みを発揮する=弱みを任せられる


つまり、自分の「強みを知っている」ということは

「私はこれが苦手です。
(やったけど、時間かかるし苦痛だし...)
だから、これは(もっと上手くできる人)さんに任せます」

って言えることでもあるわけです。「苦手なことを人に任せることに抵抗がある」って方は少なくないですが、これが”強みで生きる”ってことだったりします。人を信じて頼るってことですよね。

たとえば、私だったら「アイデア出し」は苦手です。出てきても正直ダサいので、99%却下されます。でも、強みでチームで組めば、アイデアが出ない悩みもまるっと解決しちゃうんですよね。なぜなら、"売れるアイデアを量産してくれるプロフェッショナル"がいるから。

ただ、食わず嫌いはNGです。苦痛だとしてもまずはやってみる。まずは体験しないとわからないので。もしくは、自分なりの「勝ちパターン」を知っていれば、最低限のレベルまでは補完もできます。

たとえば、アイデアを0から出すことが苦手でも、私の場合は「アイデアを転がす」ことは得意です。他でうまく行ってるアイデアからインスピレーションを得て、自分のビジネスに転用するんですね。

ビジネスってアイデアが重要って思う人も多いと思うのですが、私みたいなタイプの場合はこうやって"転がす"だけでも勝率をグッと高められます。

こんな風に、

自分の弱みをお願いできる、
自分の強みに責任を持てる、

これが「両方できる」集団でチームを作ると、めちゃくちゃ最強。

私は最初、何でも自分でやろうとしていましたが、(それも楽しいのでアリですが)チームでやるのも楽しいし、自分の専門領域により責任持つ分成長スピードが上がるので、こっちの魅力も知ってもらいたいな、と思っています。

※とは言ってもチームを作るなら、ある程度の知識とスキルを持った上で組まないと、むしろボロボロになっていくので注意が必要。

自分の強み(他より成果を出せる&報酬をもらえる領域は?)
自分の弱み(人に任せた方がいい領域は?)

について、まずはぜひ明確にしておくと、誰かと組むときに役立つはずです。(結論、ビジネスはなんでも楽しい!)では、最後まで読んでくれてありがとうございます☕️

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