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もういいや。腹黒い私の資質。

私は特別扱いが好きです。

その想いは、年々増しているから、

きっと、本当に好きなんだと思うな。

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でも、以前はそんなこと思えなかった!

確かに、いつも実力ある人、権威ある人から、引き抜いて頂いたり、認められたり、なぜか一目置かれたり、、、。

でも、それよりも、私は特別扱いよりも、

私はかなり繊細だ。


だから、周りに嫌われることが、何より怖かった。

っていうか、嫌われたくなくて、ひたすらに自分を守ってきた。

ということすら、気づいてなかった。


でも、私は特別だった。


ちゃんとしていなくても、可愛がって頂いたり、

自由な、欲しいポジションを頂いたり、

要領がなぜか良かったり。


だから、なんで、周りがこんなに分からないのかが、分からなかった。


今、感謝する写真送ったら、相手嬉しいじゃん!

今だよ、助けるの!

今だよ、リーダーをサポートする時って!

なんで?今じゃん!


それは、私の才能だった。

相手が欲しい時に、隙間にぐっと力を入れたり、手を差し伸べたり。


これは、私の才能だった。

私は特別だった。


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