うたうた

愛を伝えるために、飛行船に乗った。

そして (無限の)海についた

海原ではみたこともない、でも、どこか懐かしい
うろこ状の牛のようなものが頭から潮を吹いていた

(流れ星)

大きな女が煙を吐いて

(七色に光ってる)

男は本を奪って逃げていくところ

(ミルキーウェイ)

未だ

いまだ

愛をうたうは いまだ

月の横顔
すてきだから

横顔でも

ああ めがあった
(合うことはない)

この耳捧げる

君に届くまで歌うよ

君に捧げる この目玉も

それでもきみを感じているよ

この腕を捧げるよ
でもいつも抱きしめている
(抱きしめられたいなんて 言えないほどに)

(*どんどん男の身体はなくなってゆく)

ただただ 伝えたい

音速があるなら 届いて

喉がなくとも
音がなくとも

わたしの子供に語り継がせる
(憎しみよりはいいだろう)

わかってる 君が 横を向いてる理由なんて

でも 横顔でも好きなんだ

ただただ つたえたいんだ

君が美しいということを
君に好きでたまらないということを

君のせいで、こんなところにまできてしまう力を

ああ きっと 届く頃にはわかるのかな

君と僕は 全てが違うね
こんなに好きになればなるほど 怖くなる

なのに、 いきていきて 生きてゆくんだ

なにもなくなっても

血をあげる
動脈を
心臓を君に

爪の先 つま先の先 まつ毛のハシ  全ては君のもの

なくなってもいい

(でも )音速に乗ってとどくころ
今いる僕はいなくなる

でも この思いは 君に届く

届けたい 愛していると

コーラス(ああ ただただ 壁に恋した 男なんて言わないで)((英語))
いうのはいつも
君でも僕でもない誰か

うたうた ゆめゆめ おもうことなかれ

最後まで読んでくれてありがとう とはいえないね
(物語にも、歌にも、絵にもなれない)美しいとうたって

これを読んだら宇宙だね 

     整えて、えになったら、わかるといいな、ゆみんぽより

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