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【自己啓発本】思考・アウトプット力向上オススメ良書3選

買ってよかったもの第2弾 自己啓発本まとめです。
自分の仕事のできなさに頭を悩ませて、売れている自己啓発本やメンタル系の本を買い漁りました。
その中で、私のような「考えること」や「伝えること」が極端に苦手で悩んでいる社会人にオススメの本を紹介します。

1.「自分の意見」の方程式 西岡壱誠 著

まずはこの本です。私が1番助かった本です。
社会人の方は会議等で意見を求められる機会が多くあると思いますが、以下のようなことに悩んでいる方、いらっしゃると思います。

・意見が何も出てこない
・何を言ったらいいかわからない
・意見を言っても「だから?」「で?」という反応をされる
・結局何を伝えたいのか自分でもわからない

こんな方におすすめです。
まず意見とは何か?というところに対して、実は「意見」と呼ばれるものは、ある4つの要素で構成されている。というシンプルなお話から始まり、一つ一つ丁寧に解説してくれています。

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2.「具体↔抽象」トレーニング 細谷功 著

「内容が抽象的過ぎる、もっと具体的に書け。」
「前提条件が限定的過ぎる。」
などと言われ困ったことはないですか?
この本では、物事を具体化、抽象化することについて解説してくれています。
私はフワッとした抽象的なことを言いがちで、具体化することが苦手だったのでこの本を手に取ってみました。
具体化・抽象化の考え方、活用方法について気付かされる良書です。
この考え方は仕事の中で、役に立つ場面が多くあるとと思います。

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3.ゼロ秒思考 赤羽雄二 著

0秒思考なんて無理でしょ!と釣られ買ってしまいました。
書かれている内容はシンプルで、記載されている1つの方法でアウトプットを繰り返し実施すると思考がどんどん速くなる。というものでした。
さすがに0秒は言い過ぎですが思考とアウトプットが苦手な私にとってはとても良い本でした。
本に記載されている方法を続けていたら、思考とアウトプットが段々と直結しそうな感じで、「う〜ん何も考えつかない……」というような状態からは少しづつ抜け出せそうな気がしました。
続けられるかは本人のやる気次第です。 

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以上です。
仕事で困っている、できない自分を変えたい!と成長意欲のある方は是非手に取って見てください。
思考力とアウトプット力があると、だいぶ社会で生きやすくなると思います。
なくても思い悩まないでください。なんとかなります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

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