見出し画像

世界遺産通信〜第78回 バンベルクの町〜

こんばんは。
ひらのです。

昨日に引き続き今日もとっても寒い!
暖かいダウンを着て、日々過ごしている今日この頃。

みなさんも、体調を崩されないようお気をつけください。

さて本日は、世界遺産通信配信していきたいと思います。
今回は、ドイツの世界遺産。

ドイツは旅行で何都市か周ったことがあるのですが、まだまだ気になる都市が多い国。

気になる都市がある中で、今回は歴史ある“バンベルクの町”について紹介していきたいと思います♪

◆バンベルクの町

登録年:1993年
分類:文化遺産
アクセス:南ドイツの玄関口ミュンヘンから特急列車で約2時間20分。もしくは、ニュルンベルクから特急列車で約35分
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社HPより)

こちらは、ドイツの古都。

「バイエルンの真珠」と称えられているこちらの街は、1007年ハインリヒ2世が司教座を置きました。

その後キリスト教の町として発展し、宗教建築などが数多く建っています。
中世の建物が今残っていて、素敵な街並みを眺めることができます。

*旧市街の見どころポイント!
☑︎3つの地区(山の手、川中島、小ヴェネチア地区)
☑︎大聖堂
中世彫刻美術の傑作といわれている「バンベルクの騎士像」は祭壇の彫刻が秀逸。
☑︎旧市庁舎
14世紀に建てられ、レグニッツ川の川中島に建っている。
....etc

歴史ある街並みだからこそ、さまざまな建築を見ることができます。

第二次世界大戦で被害を受けておらず、その後も1000年以上もの間美しい街並みを保っているバンベルク。

その歴史的な街並みは、いつか訪れて見てみたいものです。また旅行でドイツ行きたいなぁ〜。

最後までお読みいただきありがとうございます。

平野由美子
Instagram☞
@yumii_liliy

この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,537件

#一度は行きたいあの場所

52,829件

サポートしてくれたら飛び跳ねて喜びます♡ 毎日投稿の励みになります\( ˆoˆ )/