世界遺産通信〜第64回 秦始皇帝陵及び兵馬俑坑〜

こんばんは。
ひらのです。

本日は、世界遺産通信を配信させていただきます。

今回の世界遺産は、中国の世界遺産。
中国の世界遺産は、以前九寨溝や万里の長城についてもnoteで書かせていただきました。

今回は、歴史の教科書で見たことのある人も多いであろう“秦始皇帝陵及び兵馬俑坑”について紹介していきたいと思います。

◆秦始皇帝陵及び兵馬俑

国：中国
登録区分：世界文化遺産
登録年：1987年
（画像引用＆文章参照URL：阪急交通社HPより）

兵馬俑坑は3つの俑坑があり、１号坑はなんと総面積約1万4260㎡。
１号坑と２号坑、３号坑とを合わせた規模は2万㎡を超えています！

そしてそこには、8000点という兵馬が配置されています。

こちらの兵馬俑坑は、1974年に発見されました。
村人が井戸を掘っている時に偶然見つけたそう！

こんな大規模な歴史ある遺産を井戸掘りで見つけてしまうなんて、すごい偶然です。

＊・＊・＊

一緒に世界遺産に登録されているのは、秦の始皇帝陵。
こちらは秦の始皇帝が命を下し、70万人という囚人の力を用いて作られました。作られるまでにかかった期間は36年！

かなりの労力と時間をかけて作られた世界遺産は、壮大なスケール。
いまだ解明されていない歴史の謎が詰まっており、とっても気になります。

ぜひ一度実際に見に行ってみたいものです♪

最後までお読みいただきありがとうございます。

（文章参照URL：阪急交通社HP）

平野由美子
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