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世界遺産〜第89回 石見銀山遺跡とその文化的景観〜

こんばんは。
ひらのです。

本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。

今回は日本の世界遺産。
いつか行ってみたい世界遺産の一つです。

歴史の授業でも聞いたことある“石見銀山”

今回は、歴史ある石見銀山について紹介していきたいと思います。

◆石見銀山遺跡とその文化的景観

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登録名:石見銀山遺跡とその文化的景観
登録年:2007年
分類:文化遺産
アクセス:大森地区/JR太田市駅からバスで約30分
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社HPより)

こちらは、2007年に世界遺産登録されました。
なんと「産業遺産」としては、アジア初の登録だそう!


採掘が始まったのは、戦国時代。大内氏と尼子氏、毛利氏の間で激しい争奪戦が繰り広げられていました。

江戸時代には幕府直轄領となりましたが、産銀量が徐々に減少し、大正12年600年の歴史の終焉を迎えました。

*石見銀山のポイント
☑︎日本最大の鉱山遺跡
☑︎大航海時代、世界に流通していた銀の約3分の1が日本産といわれ、そのほとんどを占めていた。
☑︎見所は、鉱山跡製錬所跡、山城跡、鉱山労働者の住居跡、銀や物資を運んだ街道及び銀の積出港など。

歴史ある日本最大の鉱山遺跡を見たり、その周りの自然を堪能したり楽しめそうな世界遺産。

史跡の観光やトレッキングをしに訪れてみたいものです♪

(参照URL:阪急交通社より)

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