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世界遺産通信〜第12回 フィレンツェ歴史地区〜

こんにちは。ひらのです。

今日は世界遺産通信を配信していきます。
今回の世界遺産は、イタリア!!

イタリアは卒業旅行で行ったなあ、としみじみ。
今日はイタリアの中でもフィレンツェについて紹介していきます。

卒業旅行で行った時の写真も所々使用してるのもあって、書いててイタリア行きたい!!と気持ちが高まりました。

落ち着いたら、またイタリアいこう!!!

それでは紹介していきます。


◆フィレンツェ歴史地区

登録名:フィレンツェ歴史地区
登録年:1982年
分類:文化遺産
アクセス:鉄道でローマから約1時間30分〜3時間、ミラノから約2時間45分〜3時間30分、ベネチアから約2時間50分
(引用&参照URL:https://www.hankyu-travel.com/heritage/italy/florencevol2.php)

フィレンツェ歴史地区は、「ルネサンス文化の美術館」といわれているそう。
街並みがとてもきれいで、海外きたーー!ってとても感じられる街です。

フィレンツェと言えば、有名なものが街の中心にあるドゥオモウフィツィ美術館、ベッキオ橋など。

◆ドゥオモ

(画像引用:O-DAN)ドゥオモは、1296年に建設が開始され1436年に完成されたフィレンツェのシンボル的建築物。作り上げるまでに、140年かかってるのはすごい!!

この石積みのドームは今も世界最大を誇っているそう。
たしかに、実際にドゥオモを上った時にフィレンツェの街並みを一望できて素敵な景観だったなあ。

◆ウフィツィ美術館

(画像引用:O-DAN)

ウフィツィはイタリア語でオフィスの意味だそう。
1560年にメディチ家の事務所として建てられ、そのメディチ家が所有する美術作品を展示したのが始まり。

こちらの展示で有名な作品が、ボッティチェリの「春」「ヴィーナスの誕生」
サイゼリアなどで見かけたことがある方も多いはず笑
他にも、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品も展示されています。

ウフィツィ美術館は見応えたっぷりで、西洋絵画に詳しくない私でも数時間滞在していたのは覚えています。素敵な絵が多くて、たしかポストカードを自分用に購入しました。


◆ヴェッキオ橋


ウフィツィ美術館から少し歩いたところにあるのが、アルノ川にかかっているフィレンツェ最古の橋であるヴェッキオ橋。
ヴェッキオはイタリア語で"古い"という意味だそう。

10世紀頃に建設されるも1333年に洪水により破損し、現在は1345年に再建されたものが残っているそう。

ヴェッキオ橋は、橋の両側に宝飾店があるのが有名なイメージ。以前訪れた時は、学生時代だったのでまた落ち着いたら訪れてみたいですね。

番外編...

イタリアといえば、食!!!
基本どこに行っても食べることに重きを置いてますが、その中でもイタリア旅行では特に食べまくりでした。

パニーニにジェラートに、ピザにパスタ!!
慣れてくると、1人1枚ピザを食べるほどに。笑

フィレンツェは、たしかジェラートの発祥の地らしくジェラテリアがたくさん。
ラフランスのジェラートをアルノ川の近くのお店で食べて、すごく優雅な気持ちに浸れました。

ぜひ訪れた際は、ジェラートも食べてみてください。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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