世界遺産通信〜第99回 古代都市スコタイと周辺の古代都市群〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。
早いもので世界遺産通信ももうすぐ100回に。
勉強のために続けてきましたが、書きながら勉強になります。
みなさん、いつもお付き合いいただきありがとうございます♪
今回紹介するのは、タイの世界遺産。
タイの世界遺産は、以前に古都アユタヤも紹介しました。
アユタヤは学生時代に訪れたことがあって、遺跡に圧巻された記憶があります♪
今回は、“遺跡古代都市スコタイと周辺の古代都市群”について紹介していきたいと思います♪
◆古代都市スコタイと周辺の古代都市群
登録名:古代都市スコタイと周辺の古代都市群
登録年:1991年
分類:文化遺産
アクセス:バンコク北バスターミナルからバスで約6時間
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社HPより)
古代都市スコタイは、タイ北部にあります。
1238年にタイ族最初の独立王朝の都がありました。
タイの文明の発展の中心にあった“スコタイ遺跡”や“シーサッチャナーライ遺跡”“カンペーンペット遺跡”が世界遺産に登録されています。
*スコタイ遺跡の特徴
☑︎三重に張り巡らされた東西約1.8km、南北約1.6kmの城壁
☑︎中央にワット・マハタート
☑︎200に及ぶ仏塔
東西約1.8km、南北約1.6kmの城壁から遺跡の壮大さが伝わってきます。
古代都市スコタイの歴史は、1351年にアユタヤ王朝の属国となり幕を閉じたそう。
そこから数百年経った今でも残っている遺跡たちは、実際に訪れたら古代都市スコタイの歴史を感じられそうです。
落ち着いたら、遺跡巡りしてみたいなぁ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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