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どうして人といて疲れてしまうのか?

こんにちは☺
稔 由実恵です♪
今回のテーマは人間関係です☺️
人と一緒にいることで疲れを感じてしまい
本来の自分は何なのか?正しいのか?と思っている方
へのアドバイスになります☺️
参考になれば幸いです♪

人といるとどうして疲れてしまうのか?

人との付き合いにおいて、疲れてしまうのは仕事や
プライベートでも余り良い解釈には聞こえないでしょう💦

ただどうして疲れてしまうのか?
それは貴方の問題か相手の問題か環境の問題
この3つになるでしょう。

ただ現実的に相手や環境を変えることは
難しいことです。

貴方の中で人に対して疲れない方法や対策をお話していきます♪


人に対して疲れを感じてしまいやすい方の
特徴

神経質/真面目/繊細/責任感が強い/期待/承認欲求が強い/自分の意見が言えない。
この方が当てはまりやすいです。

上記の言葉は端的に見ると、
マイナスの言葉に聞こえてしまいがちですが、
周りを見ていることやよく観察をしているからこそ、
自分を後回しにしてしまい、
もっと期待に答えようと思う気持ちになることや
もっときちんと取り組んでいこうと思う
気持ちになっていると思っています。

ですがそれは自身の追い詰めにも繋がり、
いつの間にか偽りの自分が出来てしまいます。

偽りの自分とは?

周りの期待に答える仕事が出来る自分、
周りの人の一歩先をいく自分、
周りの人のムードメーカーになる自分、
周りの人の嫌なことを率先して引き受けてしまう自分等々あります...

これらの偽りの自分とは、貴方自身がこうしたいと思う気持ちに論点や主軸やこうしたいと思う所に、
気持ちを置いておらず、

周りの人や相手のことに対して、論点や主軸を置いてしまっている為、
自分の中で偽りの自分を作っている感覚が当たり前になってしまうと、
物事が終わった後でドット疲れた。と思うものの、
それが貴方自身が、本当は偽りの自分を作って
疲れているかもしれないという真実には、
中々たどり着くことが出来ません😔

疲れない人間関係を築くコツとは?

人間関係で疲れないコツをお伝えしていきます😊
全体的と職場と友達など分けてお伝えしていきます♪

全体的に言える疲れない人間関係を保つ為に

まずは貴方自身の中の気持ちを優先にしましょう♪

人それぞれの価値観や考え方はあります。
その為、同じ人との付き合いでも、
この意見や考え方に対して賛同でしたり楽しい。
だけどこの意見や考え方は違うなぁと思うことは
当然のことなのです☺️

そして同じ人に対して全て付き合う必要はないのです♪

もっと具体的に言えば、自分の気持ちに我儘になって
Aさんとはここまでは仲良くして一緒にいるけれども、これ以上はBさんと仲良くする~。
こんな感じで良いんです☺️

自分の境界線を意識する
簡単に言えば、パーソナルスペースみたいなものです☺️
パーソナルスペースは自分のデリケートな部分や本質を意味します。

私が伝えたいのは、ここまでは我慢は出来るかもしれないけれども、これ以上は我慢無理ー💦
という貴方自身の心のボーダーラインを知ることが
大切だと思います☺

そうすることで、「~して当然でしょ」「~は当たり前」などの言葉に対してここまでは聞き流すことが
出来るけれども、それ以上は無理ーと、
人との距離感を保つ自己防衛対策を作れるからです☺️

職場で疲れる人に対して

職場で疲れる人に対しては先程の全体的に言えることを
意識しながら進めていきましょう♪

例えば、頼まれた仕事に対して今の自分に出来る
スペース(余裕)があるかを想像して考えてみましょう♪
そうするとことで、相手を無下にしない伝え方で
自己犠牲を減らすことが出来ます。

また職場での疲れる人は、貴方の中で意見や考え方が合わないと感じている方でしょう。
ですが逆にその人もその人の良さもあり、
貴方にも貴方の良さがあります。
このように人それぞれ得意分野や不得意があるんだなと意識すると、嫌い!と拒絶をせずに
丁度良い距離間で話すことも出来ます。

断りずらい友達や友人関係

断りずらい友達や友人関係ですが、マウンティング行為や自慢話や自分の話や知ったぶりや自己都合の人で
疲れるけれども、いつも一緒にいるからと断りずらくて
だらだら付き合ってしまっている方もいるでしょう。

ですが、先程お伝えした全体的に言える人間関係の
付き合いを意識すると、その人といることが
貴方にとって今メリットなのか、否かと感じることが
出来るでしょう😊
そして必ずしも無理に付き合う必要はないのです♪

人間関係は貴方が主軸で大丈夫!

人との付き合いは、その人が直接的な理由でなかっとしても間接的に疲れてしまう時もあります。
それは一時的に貴方が離れることや、
貴方自身の気持ちの乱れを整えることに時間を注ぐことで回復する事もあるでしょう😊

とは言えども付き合いもある為、
時に割り切りも必要なこともあります。。

ですがそういう時は、全面的に付き合うのではなく、
自分自身の気持ちや感情を知ることで
境界線を引きながらも、今日はこんな感じのテンションだから、これくらいにしておこう♪と
強弱をつけて動かしていくことが良いと思いますよ♪

参考になれば幸いです♪

ご相談はこちら♪

稔 由実恵

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