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メンタルヘルス不調になって まとめ

メンタルヘルスは、

  • 甘くみない    早めに手を打つ

  • 誰にでも起こる 「そう、あなたにも」

  • 偏見は手放そう  自分が苦しむから

誰にでも起こる、極近くにあるもので、ちょっと咳が出るとか、腰が痛い、くらいのもの。
産業医に相談したり、心の電話に電話することはヤバイことじゃない。モヤっとする自分の考えを整理するため、で十分な理由。
体と同じように細かなメンテナンスを。
いつもと違う体の状態があればストレス過多の証拠。やることを減らして、ただ休む。
やっぱり「休む」が最強の治療になるから。


  • レジリエンス

回復力…??
つまり「ストレス溜まったり、つらいことがあった時にいかに普段の自分に戻していけるか」
そのためには普段の自分が大事になる。

  • 自分を認める

普段の自分は結局のところ、自分を認めるしかない。
自分の性格をいいところも悪いところも全部アリ!にする。長所と短所は表裏一体。私の好きなところは、私が嫌いなところの裏返しだったりする。だから、自分を変えようとすると、自分のいいところも否定して変えようとしてしまう。
そんなことしなくていい。
いいところは悪いところとして表出しうる。悪いところはあなたのいいところが作っていたりもする。自分が足りないと思わなくていいし、変えようとしなくていい。
「自分はこんな性格で、それがハマることもあれば、ハマらないこともあるよなー。ま、でも自分はこんなもんだからな。」でよし。

  • 捨てる神あれば拾う神あり

「自分はこんなもんだし、変えるのもしっくりこないし,居心地悪くなるからこれでいいのだー。」
そんな自分で居心地のいい人とだけ付き合っていけばいい。
ハマらない場もあるけど、そんなもんさー。拾う神のいる場もあるさー。
諦めも肝心。

  • 事実は変えられない

変えられるのはあなただけ。そう、あなたの思考だけ。
自分の心地いい思考を持つ。自分でそれを保てると最高。
人の思考を借りてもいい。いろんな視点を取り入れて、自分が心地いい思考のベースを作って保てるといいよね。

  • 自分の機嫌は自分でとる

自分の心地いい思考で物事を見て、嫌なことがあってその思考ができなくなっても、レジリエンスってやつで普段の自分に復活出来ること。
自分の機嫌は自分で取るということ。

自分の性格を知って、「いいも悪いもオッケー!アリ!」にして、自分の心地いい思考で頭を満たして、何かあってもそこに戻れる。
それができなくなったら休む、相談する、早めに手を打つ。

自分の性格を大事に、心地いい思考を大事に、ダメだけどいいとこもある自分を大事に。
捨てる神あれば拾う神あり、うまくいかなくても大丈夫だから。

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