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ゆみこ

Supplement Factory 代表 https://supplement-factory.jp/

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娘が胎内記憶らしきものをしゃべり始めて流産の悲しみが和らいだ話

二人目の子どもを流産して、 それを公開した時、 同じ経験をされた方に教えてもらって、  産婦人科医の池川明さんの本を読みました。 この方、胎内記憶について研究されている方なんですね。 何冊か彼の本を読んで知ったことは、 どうやら子どもたちは お母さんやお父さんを自分で選んで、 お母さんの胎内にくるらしいということで。 それがたとえ生まれ出るまで至らなくても、 たとえ生まれた後に病気かなにかで亡くなってしまったとしても、 それぞれの役割を全うするために、 その運命を知った上

    • 自己肯定感を高める練習をした結果起きた母とのひな祭戦争

      2歳半の娘を妊娠していた3年前から、たくさんの育児書を読んできた。 Amazonのランキングが高かったものから、本屋や図書館で目についたものまで片っ端から。 読んでためになった本、後々娘が大きくなった時のために記録として残しておきたい内容はブログにまとめていたのだけど、ブログに残した本だけでも軽く50冊はあった。 子育てにおいて何より大事だといろいろな本に共通して書かれていたのは、今流行りの、自己肯定感。 自己肯定感とは、いろいろな定義があるけれど、私は、 「自分の存在価

      • 起業の経緯を話すつもりが男性コンプレックスの塊だった私が自分の中の女性性を受け入れて生きつつある話になってしまった

        たった今、Clubhouseで私の昔話をしました。 なんで起業したのかという話をしようと思ったのだけど、それには、男性コンプレックスでいっぱいだった過去の自分が女性としての自分を受け入れるまでの流れが、大事な要素になっていたので、お話してみました。 ずっと自分の中で蓋してた感情だったのだけど、なんで話してみようと思ったかはこちらのnoteに書きました。▽ Clubhouseはログが残らないし、Androidの方はアプリがないから、今回聞けなかった方にも届けたくて。 文章

        • 公開ラブレターバトン、からの、予告

          最近、とっても大切なお友達が2人できました。 といっても、まだ実際に会ったことはありません。 zoomとかClubhouseで話したことあるだけ。 しかも、ちゃんと話し始めてまだ数週間。 なんだけど、3人で話してる時の空気が居心地よくて、なにを言ってもしっかり聞いて受け止めてくれるから、一番最初にこの2人と話した後、 「あ、私、本当は聞いてもらいたかったんだな」って気づいたの。 ここにいるよ、頑張ってるよって心の中で叫んでて、理解してほしくて、できたらちょっとだけ褒めてもら

        娘が胎内記憶らしきものをしゃべり始めて流産の悲しみが和らいだ話

        • 自己肯定感を高める練習をした結果起きた母とのひな祭戦争

        • 起業の経緯を話すつもりが男性コンプレックスの塊だった私が自分の中の女性性を受け入れて生きつつある話になってしまった

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          私がタブーの流産について公開する理由

          前回、前々回と、私が流産を経験した時の気持ちと起こったことを書きました。 そもそも、流産どころか、 妊娠したことすら安定期に入るまで公にはしない (そもそものそもそもで、例えば生理の話を男性もいるところで話すことすらタブー) という暗黙のルール?風習?社会的ルール?がある今の世の中で、 流産したこと、経緯を書くのはやっぱり迷ったし、 勇気がいりました。 でも、自分の中に溜めておけないくらい色々な感情が湧き出てきて、 それを残しておきたかったのと、 やっぱり流産のことをタブ

          私がタブーの流産について公開する理由

          さよならをするための、お産

          前回、お腹の子とお別れしなくてはいけない、という記事を書きました。 いいね!とも言えないし、とっても反応しづらい内容だと思うけれど、読んでくださった方、個別にあたたかいお言葉をくださった方、本当にありがとうございました。 あれからしばらくして、赤ちゃんが自分の力で出てきてくれました。 繋留流産の、自然排出でした。 ※この先、ちょっとグロテスクな内容があります。 苦手な方はご遠慮ください。 でも、できるだけ、こんなことが起こりうるということをもっとたくさんの人に(もちろん

          さよならをするための、お産

          いつか「来てくれてありがとう」と言える日まで

          まだまだ何があるかわからなかったので 人には言っていなかったのだけど、 私、妊娠しています。 今、妊娠3ヶ月目です。 健康に自信のあった私に起きた悲しいこと喜びも束の間、 9月に入ってから(妊娠2ヶ月目の時)、 赤ちゃんがお腹の中で育っていないことがわかりました。 (人に言いづらい「何か」が起きてしまったのに、 結局話してるし… 公表していなかった意味よ…) 最初の妊婦健診の時から、 無愛想な男性のお医者さんに 「1/4くらい流産の可能性がありますね」と言われ 「おめ

          いつか「来てくれてありがとう」と言える日まで

          突然何かがぷつっと切れて、娘と離れてみて感じたこと

          私には1歳になったばかりの娘がおります。 最近は歩けるようになってきて、意思表示もしてくれるようになってきて、ますます可愛さ爆発しています。 が、日中べったり一緒にいて、 朝ご飯(パンと果物)→朝寝→昼ごはん(離乳食)→お昼寝(この間離乳食作り)→遊ぶ→夜ご飯(離乳食)→絵本→お風呂→寝かしつけ、という休む間のないサイクルに加えて 子が寝た20時過ぎ(寝かしつけ失敗した時は21時過ぎ)から1時過ぎまで集中して仕事して、 時々深夜に夜泣き対応する、という日々に 疲れと、寝不

          突然何かがぷつっと切れて、娘と離れてみて感じたこと

          私が自分のサプリに託している想い

          自分が新卒で入社した会社で、 ストレスで毎朝吐き気がして 朝ごはんが食べられなかったり、 妊娠して吐き悪阻がひどくて ご飯どころか水も気持ち悪くて飲めなかったり という経験をして ご飯が食べられず、 体力が落ちていき、 次第に気力も落ちていき、 ネガティブスパイラルに陥る、 という経験をしているからか そういう人がいると知ると いてもたってもいられなくなります。 頑張りたくても頑張れない人。 何かつらいことがあってご飯も喉を通らない人。 仕事が忙しすぎてご飯が食べられない人

          私が自分のサプリに託している想い