“眠い時にはしっかり寝る”のは自分がやりたいことを叶えていくためにもとっても大事なことだった

一昨日、昨日となんだか寝不足気味だった私。

眠いとそれだけで気持ちは上がらないし、集中力も持たなくて、やりたいことはあってもなかなかそれに取り掛かれなかったりもしますよね。

なので昨日の夜もnote書こうと思ったのですが、眠る前にパソコンやスマホいじってると眠りづらくなってしまうのでもう諦めて寝る!を選択。

するとなんとまあ今日はとってもスッキリ

眠れていなかったこともプラスして、昨日の夜は深い眠りにつきやすかったのかもしれません。

睡眠、ほんと大事ですね。

以前は、「眠いとか言ってられん‼︎やること先やらなきゃダメだ‼︎」と眠いの我慢して、やるべきこと優先してたのですが、

ここ1・2年の私はもうそれはやめることにしました。

なぜなら、それやっても良い結果出ないからです。

寝不足→がんばってやる→また寝不足→集中力でない→メンタルにも来る→落ち込む

ってなってしまうのが分かっているから、それだったら睡眠を削るのはやめて、しっかり寝る時間は取った上でできることをしよう、と思うようになりました。

私には本当、寝ることって大事みたいで少なくとも7時間8時間くらいは寝ないと全然スッキリしないのですよ。

休日も目覚まししないで寝ると、普通に9時間以上眠ってます・・・😅

速読英単語帳に睡眠についての英文が書かれていて、人よりも多くの睡眠をとる人は人よりクリエイティブなことをしている人が多いという仮説があるらしく、私はクリエイティブな人間なんだ、って思うことにしました笑

(↓私が持っているのはもっと古いやつなので、改訂版には掲載されていないかもしれませんが・・)


寝ないで頑張る人もいる中、甘えじゃない?って思う自分もいるのですが、それを目指して(寝ないで頑張ること)も私はちっとも幸せじゃないし、むしろしんどくなってしまうことが分かったので、そうじゃない方法でできる方法を見つけることにしています。

実はしっかり寝るのって、自分のやりたいことを叶えていくのにも理が叶っているのです。

マズローの5段階欲求ってご存知ですか?

人には5段階の欲求があって、1つ下の欲求が満たされると次の段階の欲求を満たそうとする心理的行動のことを言うのですが、

寝るということは、この1番下の欲求、生理的欲求(食べる、寝るなど生存していくのに欠かせない欲求)に入るのです。他は、

2番目は安全欲求
3番目は社会的欲求
4番目は承認欲求
5番目は自己実現欲求

となっていて、これを知った時私は「なるほどな〜。確かにそうだな。」と納得しました。

死ぬほど眠い時に5番目の「〇〇やりたい!」っていう自己実現欲求って湧いてこないですよね。

それよりもとにかく寝たい・・・という気持ちの方が強いですもん。

反対に言えば、これらを一つずつ満たしていくと自然と「〇〇やりたい♪」とやりたいことに使って行動できるのです。

「〇〇やらなきゃ!」と自分を奮い立たせてお尻ビッパ叩いて頑張っている時よりもずっと楽に取り掛かれちゃうというなんとも素晴らしい発見。

なので私は眠い!という時はできるだけその気持ちに添って早めに寝ることにしています。

その方が体調も良いですし、次の日集中してやりたいことに取り組めますしね。

もしやることあるのに眠くて寝てしまった・・・

そんな自分にあーもうっ!って責めてしまう時があったとしたら(はい、前のワタシです・・・)、もう自分を責めないで欲しいのです。

むしろ眠りたいという自分の欲求を大切にすることができたって思っていただけたら嬉しいです。

眠い時はしっかり寝て、スッキリした気持ちでやりたいこと、一つずつやっていきましょう♪

ということで私は今日もこれをアップしたら眠りにつきます♪笑

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