noteを88日書き続けて気づいた5つのこと。
2020.3.28【毎日投稿#88】
こんにちは。
今日は外出自粛ということで、隙間時間を利用してこんなテーマで書いていこうかなと思っています。
まだキリの良い数字ではないものの、88って好きな数字だから書いてみるか!という感じで(笑)
なんでも『続ける』ということは『意志の強さ』(の継続(笑))が必要で、例えばこのnoteだったら、何がなんでも"何か"を書き続けなければなりません。
しかも誰かから強制されたわけでもなく、当たり前だけどお給料がもらえるわけでもありません。
自分で決めて続ける=言い訳できない・誰かのせいにできない
だからしんどい(笑)
だからこそきっと、続けた先の景色を見てみたいという好奇心・探究心が私を突き動かすんだろうな。
てなわけで早速本題へ。
noteを88日間書き続けて気づいた5つのこと
①とりあえず1ヶ月が大きなハードル(笑)
はい。いきなりこれです(笑)
気合い入れて毎日投稿するぞーー!なんて始めたものの…案の定毎日noteを始めて1ヶ月はかなり大変だった記憶が。。
新しい挑戦を"習慣"にするまでにはやはりそれなりの覚悟と意志力が必要でした。
自分で自分に突き付けた『書かなきゃ』という、どうしても最初に打ち勝たなければならない義務感をどうやってうまく生活の中に馴染ませ習慣にするか…そこは本当に試行錯誤しながら書いていたのが最初の1ヶ月。
(ただ、全然ポジティブだったけどね♪)
文章の長い・短いは関係なくて、『発信する』ということは言葉に対しての責任を持つことでもあるので、最初の1ヶ月はいろんな意味でかなりnoteに縛られていたかも(笑)
でもそこからは徐々に肩の力も抜けて”習慣”になってきた気がします。
②意外と読んでくれているんだ!という驚きがモチベーションに
最初から『どうせ誰も読んでないし』というモチベーションではもちろん書いていなかったけれど、毎日noteを書くようになってから『note読んでます!』と言われることが増えたのは事実。
フォロワーさんはまだまだ少ないものの、こんな方まで読んでくれていたのね!という恥ずかしさと共に”誰かは読んでくれている”という事実が嬉しくて続けられているのが大きいです。
やっぱりね、人は一人では生きていけないし、やりがいが生まれるのって自分以外の誰かが自分のカケラを必要としてくれているから。
そんなことにも気づけました。
③毎日の中でいかに"光る"何かを見つけられるか
当たり前すぎることなんだけど、毎日の中に『出来事』を見つけるのって結構大変。
毎日何かスペシャルなことが起こるわけじゃないし、誰かに会いまくっているわけでもない。
ごく当たり前の毎日、普通の日々の中にアンテナを張っていないとnoteに書くネタはすぐに尽きてしまいます。
でもこれって楽曲を制作する時も同じ。
スペシャルなことがあれば誰だって詩人になれるし、音楽家になれる。
何気ない毎日の、何気ない出来事の中でいかに光を見つけられるか。
そしてその気づけた歪な"光"を自分の感性全てで表現することこそが私のやりたいこと、やらなきゃいけないことなのだと改めて気づけました。
④"発信し続ける"ってやっぱりすごい
私は音楽で想いを伝える人だけど、だからと言ってそこに寄りかかりすぎていていいのだろうか…いつからかそんな想いが過ぎることもありました。
自分の音楽がより引き立つのであれば、私という人間を知ってもらえる機会が増えるのであれば、言葉を発信し続けた方が良いのでは?
そう考え、毎日何かしらの言葉をここに残すことにしました。
88日書き続けて強く感じたこと。
やっぱり発信し続けるって強い。
『私の言葉や想い、生き方に共感してもらえる機会を増やしたい。音楽を聴いてもらえるキッカケを増やしたい。』
そう思った時に、当然『Yumiのことを知るキッカケ』が0よりも88あった方が知ってもらえる可能性も増えます。
すごい!と言われる人はやっぱりそれだけ数をこなしているし、物凄い努力を毎日継続しています。
間違っていかも…とか批判されたら…と考えるよりも、まずは思い切って自分の言葉を真っ直ぐに伝えてみることが大事なんだと思います。
そしてそれを継続してみること。
発さなければ届かないから。
発し続けなければ気づかれないから。
このnoteを書くことで私の音楽が全く違う方向に行ってしまわない限り、私はこうして自分自身の言葉を発し続けて行こう!と思うようになりました。
⑤自分らしい文章で書くことの大切さ
いざ文章を書こう!とすると、多分普通の人ならちょっと背伸びしてしまいがちだと思うんです。
ちょっとでも頭良いって思われたいとか(笑)、
納得してもらいたいとか。
欲が出てくるのは良いことだけど、カッコつけると逆に魅力が半減してしまうのが文章。
反応が良いなあと思う記事は決まって『等身大の自分で書いた文章』なんですよね。
私もいまだにどう書こうかな…と毎日悩みながらnoteを書いていますが、結局"温度の伝わる自分らしい言葉"で書くのが一番響く。
思わず夢中になってしまう文章って、気付いたら筆者のことを好きになってしまうような文章ではないでしょうか。
音楽もそうだけど、温度のある自分らしいフレーズで、決して背伸びをせずに伝えるのが一番。
上手く書くのはその道のプロの任せれば良いことであって、私がしたいのは"自分の想いを自分の言葉で伝える"ことだから。
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以上。私が88日間このnoteを書き続けて気づいた5つのことでした!
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こんな状況ですが、今は耐えて耐えて、また元気に活動できる日までしっかり備えましょう!
では、また明日ー♪
Yumi
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