先ず、目の前の生徒さんを喜ばせること♪

こんにちは。
ハッピーなインストラクターを育成する
日本美姿勢協会代表
鄭由美です。

インストラクターになると
集客に悩む時があります。
特に今はコロナ禍ということもあり
教室を運営しているインストラクターはリアルも
オンラインも
集客が大変

悩んでいる人が多いかも。

オンラインもいいけど、
やっぱりリアルがいいよね

私は
教室って
水ものだと思っています

流れがあって
わ〜っといっぱいの生徒さんが集まる場合もあれば、
少ない時期もあったり…

"いい時".は誰でも"いい"んですよ。

生徒さんが少なくなったり
状況が悪くなったときに
どう思い
どう捉えて
どう対処するか？
インストラクターの実力や人間力
が問われます

あなたは
インストラクターになる時、
どんな人を喜ばせたいと
思いましたか？
どんな人のお悩みを
解決したいと思いましたか？

その最初の思いを
忘れないで欲しいのです

教室の生徒さんが少なくなると
ついつい何でだろう？
って悩む

もっとたくさんの人に
知ってもらうには
どうしたらいいんだろう？

私のどこがいけないんだろう？
私のどこが足りないんだろう？

何やったら
状況や条件の悪さを嘆いたり

誰かのせいにしたり
…

と欠けているものにばかり
目が行きがちですね。

そんな時こそ、
落ち込んだり立ち止まったりしないで、とにかく"動く"ことが大切

行動です。
情熱です。

だって、私たちの体は、エネルギーの通り道なんだから

教室の生徒さんが少なくても、
今、目の前の生徒さんを喜ばせることに集中してください

1人の生徒さんも、
喜ばせられない人が
たくさん生徒さんが来ても、
その生徒さん達を
喜ばせることできますか？

『もっと欲しい』と
欲しがるよりも
与えることを意識しましょう

"愛"なんです。

自分に何ができるだろう？
目の前の人を喜ばせるために
どうしたらいいのかを
もっともっと考えて磨く
必要があると思います。

技術だけを磨くのではなく

"愛"です。

生徒さんの
成長こそが
インストラクターの成長

だから、
インストラクターはずっと成長し続けることが大事なんです


教室の生徒さんたちは、
まるで恋人
まるで子供のような存在

だから、
恋愛してるように
生徒さんの変化や気持ちに
敏感になって
気づいてあげる

変化に気づいて
褒めたり
一緒に悩んだり喜んだり

育むことが大切です。

あなたは、
目の前の生徒さんを
喜ばせていますか？

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