みなさま〜 メリークリスマス〜☆
(ん? 明日か?)
彼氏は未だ南国から帰ってこれず、
ぼっちのクリスマスを迎えた
カウンセラーの ゆみ です (°▽°)
(仲間、いるかな〜?)
外は激寒だけど、みんなは家で
パートナーや家族と
ぬくぬくホットな感じでしょうか?
(うらやましいな、おい)
世はクリスマスですが
わたしはマイペースに
タイの旅日記をつづけます。笑
ー・ー・ー・ー・ー・ー
さて、この日よりやっと彼がお休みに入り
2人で観光できることに。
今回はタイでの滞在時間が短いため
どう効率よく回るかをずっと2人で考えていて。。。
行きたい場所が彼より圧倒的に多い私は
優先順位を決め、最終的には
ピンクガネーシャとアユタヤ遺跡の2つに絞った。
自力で行くより、現地のツアーを利用した方が
楽だし早いだろうとツアーを調べるも、どうしても
「ガネーシャ+バンコク 」か
「アユタヤ+バンコク」かしかない。 (´・_・`)エー、ナンデ…
なぜなら、この位置関係 ↓↓↓ 笑
ホテル(@バンコク) ⇆ ガネーシャも
ホテル(@バンコク) ⇆ アユタヤも
同じくらいで 約80km 車で約1.5時間
ちなみに、
ガネーシャ ⇆ アユタヤは
約130km 2時間ちょい。 笑 (°▽°)
彼は、アユタヤでは
できるだけたくさん遺跡を巡りたい。
私は、ガネーシャも捨てがたい。
ツアーだとどうしても
興味ない場所がプラスされていて
かゆいところに手が届かない。。。
度重なる協議の結果、着地したのは
車をチャーターして全部周ってしまえ計画。
ホテル → ガネーシャ → アユタヤ → ホテル
東京でイメージすると、こんな感じ ↓ 笑
(ざっとだから細かいところはスルーで)
会社で、タイの駐在歴が長かった部長さんから
事前にタイの情報を大量に仕入れていたため、
教えてもらったところの一つで車を手配。
案内タイ ここ、オススメ♡
(タイ語が話せない & 時間を節約したい人向け)
今回担当してくれたのは、
観光ガイド歴35年以上のマノさん。
車も運転して、行く先々でガイドもしてくれる。
マジでありがたい存在◎
朝、予定より30分早く来ちゃったマノさん。笑
あわててチェックアウトを済ませて
彼の滞在しているホテルに一旦荷物を預けることに。
こういう自分たち都合の細かい移動ができるのも
地味にありがたい◎
そしてホテルを出てから
少したったところで気がついた。
チップを置き忘れたー! \( °ω° )/ アチャー
高級ホテルに慣れていない私たち。笑
(次こそは・・・!と心に誓う)
ちょっとした渋滞もあり、
2時間程で到着したのがこちら。
ワット・サマーン・ラッターナーラーム
なんでやたらと
ピンクガネーシャにこだわるかというと・・・
ここで参拝すると
爆速で願いが叶うらしい(°▽°)
煩悩丸出しのわたしは
ならば行くしかあるまい!(`ω´ )
と行きたいリストの上位に持ってきたのです。
そして念願のご対面!
はい、別の角度からも〜
ガネーシャの目の前には
2匹の薄黄色のネズミさん。
お願いごとはどこでするかと言うと、
実はこの方。
このネズミの耳に願い事をささやく。
この方、忠実な召使いで
願いごとを代わりにガネーシャに伝えてくれる存在。
この時のコツは、ネズミの片方の耳をふさぎながら
もう片方の耳にささやくこと。
(願いごとが外にもれないように)
ちなみに、周りにはそれぞれ曜日で色分けされた
カラフルなちっこいネズミたちがいて
生まれた日の曜日のところで
お願いごとをするらしいとのネット情報が。
ただ、マノさん曰く
このカラフルなネズミたちは
観光客が多くなり、2匹じゃ対応しきれなくなって
後から投入された新規部隊らしい。笑
手前の2匹が本家?で
そっちにお願いした方がいいとのことで
お金を多めに投入し、早速、願いごとをささやく。
敷地内には
完全に野生から退化した野良犬もちらほら。
熱心な仏教徒が多いタイでは殺生はNGなので
どんどん増えているらしい。
ここは、一度にお参りできるように
いろんな神様が一堂に集まった場所だよ、
的なことをマノさんが言っていた気がする。
(ふわっとしか聞いとらんかった・・・)
そして、子供が飽きないように
日本の有名なアニメキャラの像もいたるところにあって
もうなんでもアリ状態。笑
個人的にツボったのはこの子たちの表情 ↓
参拝の後は、外の市場をぶらり。
食べ歩きもしつつ
めちゃくちゃ楽しかった◎
わたし、こういうローカル感がすごい好きで。
さすがに虫はチャレンジできなかったけど
タイの空気感を楽しみました♪
朝ごはんを食べてなかったから
ここで少し小腹を満たし、
車に乗り込み
いざ、アユタヤへ〜! ٩( ᐛ )و
次回はアユタヤ名物の手長エビと
遺跡巡りをお伝えします◎
カウンセラーの ゆみ でした。
素敵なクリスマスを〜!☆
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