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#2 女性としてどう生きるか

2024年6月15日(土)

毎日note更新するんだ!と決めたのに、全然続いてないじゃん!とならないようにnoteを開いております…!w

さて、今日は最近SNSを見て感じたことをダラダラと綴っていきます。オチはないのでオチを求めている方はごめんなさいw

ある日、SNSを見ていたときのこと。

「26歳独身の女性がそろそろ結婚しないとやばい。って言ってたけど、30超えてる私の方がもっとやばい」

って投稿を発見。

その方のことは全然知らないけど、30歳を超え妊娠までのリミットも迫ってきて焦っているとのこと。

仕事に全集中してて泣く泣く婚期を見送ったのか、ご縁がないまま現在に至るのかわからないけど、35歳超えると高齢出産になり妊娠の可能性もガクッと下がってしまうから焦るのも無理はない。

私が結婚したのは20歳で、長女を産んだのは21歳。次女を産んだのは23歳の時。あの時は「え、デキ婚?」「出産するのには早すぎでしょ」と猛烈に後ろ指をさされた。

「私の人生なんだから別に関係ないでしょ」と気にしていなかったけど、若く産んだら産んだで後ろ指をさされ、30超えても結婚してない、子どももいないだとそれはそれで形見が狭いなんて本当に生きにくい世の中だよね。

特に女性は仕事と結婚・妊娠のタイミングも難しいし…。

ちなみに私の場合は、育休産休が影響し結局昇任せずに自衛隊を辞めました。

欲を言えば仕事も子どもも両方!って頑張りたかったけど、自衛隊という特殊な環境で両方を選ぶのは無理でした。

自分も含めて、周囲の友達を見ても思うのが女性として生きるのって本当に大変。仕事と子どもと天秤にかけるのっておかしくない?w

本来であれば別問題のはずなのに、絶妙にリンクしてて我々女性を苦しめてるわけです。

私の会社に現在2人目妊娠中の子がいるのだけど、「いつ戻って来る?」と聞くと「産後3ヶ月後で復帰したい…!」と。まさに彼女は「仕事も子ども両方欲しい派」なんだよね。

「仕事も子どもも両方」ができなかった私からすると、彼女の希望はぜひとも叶えてあげたい。「帰って来る場所はあるから出産頑張れ!帰ってきたら一緒におむつ代とミルク代稼ごうぜ!」と送り出したいなと考えてます。

全ての女性を救うのは無理だけど、せめて私と一緒に仕事をしている仲間にはできる限りのことはやりたいな。同じ女性として同じママとして。

iLETTER株式会社は、女性が働きやすい会社を目指します!




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