群馬 万座温泉 鄙びた温泉編
GWの後半、温泉に目覚め始めた友人と万座温泉に行ってきました。万座高原ホテルに宿泊、黄色い温泉に興奮して2日目。
1日目はこちら。
2日目の朝、まずは内湯へ。
友人もよく眠れてスッキリしたよう。私はこの後湯浴み着を持って石庭露天風呂へ。
相変わらず混浴のマナーが良くて、朝も気持ちいい湯浴みが出来ました。
朝ごはんへ。
朝食もビュッフェ。大皿じゃなくて、小皿に盛る方式。朝食はビュッフェスタイルがいいですね。量を調節できるし、もちろんパンやスクランブルエッグもあり、和洋選べます。
とろろにめかぶを入れるなどの創作料理(⁉︎)もできるし。私はごはん党なんでいつも「和」です。
お水が美味しくて3杯飲んだ。笑
こちら、プリンス系列のホテルなんでプリンスのお風呂にも無料で入れるんです。チェックアウト後でも可なのがうれしい。
また、高原ホテルとプリンス往復の無料シャトルバスが11時〜17時くらいまで運行しています。
プリンスの日帰り入浴は11時〜。チェックアウトも11時OKなんですが、私の得意系温泉に先に行きたいので10時前にチェックアウト。
群馬 万座温泉 湯の花旅館
友人が晴女でよかった。
出たー!私の大好物のボロ、あっ、違う、鄙び系旅館です。青空に映える。
ご主人「今、男湯にアベックが入ったから出るまで待たないと」
私「え、私達女2人だから女湯がいいです」
ご主人「ああ、そうか。でも女湯はまだお湯が半分も入ってないから20分位待てる?」
私「ああ、じゃあ入りながらお湯が溜まるの待ちます」
「アベック」なら貸切できるみたい。笑
と、ゆるゆるな会話をしてからお風呂へ。
途中もかなりカオスでした。階段を降りていきます。名湯は下へ下れ。ワクワクします!
うわー!激シブだこれ。入りながらお湯が溜まるのを待つ。湯加減もちょうどよき。
泉質は酸性•含硫黄-ナトリウム•マグネシウム-硝酸塩温泉(硝化水素型)。源泉72度。シャワーから加水してます。笑
出るまでお湯は溜まらなかったけど満足。
友達が「冬は泊まれないなー、寒そう」とポツリ。泊まるつもりなんかーい!頼もしい。笑
私は全然平気だけど。
群馬 万座温泉 万座プリンスホテル
ボロ、あ、違う!鄙びを堪能してからこちらへ。
素晴らしい景色。絶景です。源泉は高原ホテルの姥湯源泉と同じ。日帰り入浴1300円なので、無料で入れるなんてお得感がすごい。
絶景露天風呂は混浴ですが、万座高原ホテル同様湯浴み着、バスタオル巻きOK。バスタオルは100円で借りれます。空いていて、ご夫婦1組しかいませんでした。こちらも混浴マナー良さそうです。
この後は友人のリクエストで志賀高原の方へ。彼女の渋川出身の同僚から勧められた場所へ。
横手山ドライブインからスカイレーターとペアリフトに乗って横手山頂へ
長野 横手山頂ヒュッテ
友人が、ここのパン屋さんでランチを食べたいとのこと。
名物だと言うボルシチとパンのセットを。
パンがかわいい。え、待てよ、ロシア料理か!と思ったけど料理に罪はない。
早く嫌な争いが終わることを祈りながらいただく。
外ではスノボやスキーを楽しむ人達がたくさん。
嫌な争いが終わることを祈りながら鐘を鳴らす。
リフトは帰り(下り)の方が断然怖かった。昔、スキーとスノボをちょっとかじったけど、リフトで降りるってことないもんな。
友人は若い頃にガッツリスキーをやってたらしく、またやりたくなったそう。
群馬 渋川 道の駅こもち
帰りはお約束の道の駅に寄る。
地粉うどん、きゅうりの南蛮漬け、野菜を購入。
帰りも関越自動車道はスイスイ渋滞なしー!
友人はこの旅行の1週間前からまた左目が腫れはじめたと。確かにちょっと赤かったけど、良くなった気がするって。彼女はストレスを溜めやすいタイプなので転地効果もあるのかな?温泉だけじゃなく、きれいな景色を見たり、美味しいお水を飲んだりするだけで良くなったりするものなのかもしれない。
私の背中の皮膚疾患も、酸性泉のピーリング効果と硫黄の漂白効果で薬要らず。保湿だけしとけばOKです。
楽しかったGWも終わり。社会復帰できるかかなり不安だ。
そろそろ一人旅にも行きたいなあ…。同行の友人は来月に五島列島に一人旅らしい。私もどこか計画しよーっと!
おわり
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