ゆめやまましろ自己紹介

はじめまして、夢山真白と申します♪
私はこの春からネット上で手相占い師として活動しています。
それまではデザイン関係のフリーランスで、イラストや漫画の制作をして生計を立ててきました。現在でも業務を行っています。

私は中学生時代、姉がいじめられて不登校になったのをきっかけに自分も不登校になり、高校は通信制に進み、その後結婚・離婚をして学歴もないまま社会と向き合うことになりました。

そのとき見つかった仕事は、お弁当屋のアルバイトやビジネスホテルの清掃。時給はまだ当時も低く、800円あるかないかだったと思います。同じパート仲間にいじめられたり、腰を痛めてしまったりと長く続かず、こんなことをしていては、らちがあかない!と手に職をつけることにしました。

元々絵が得意だった私は、クラウドソーシングサービスを利用してすぐにフリーランスとなりました。まだ20才だったので低く見られることも多く、買いたたかれたり仲介会社にこきつかわれたりと最初の頃は悲惨でした。でも、あきらめずに頑張っていくうちに高い見積もりを提案しても通るようになり、仕事のスキルも上がり、短時間で作業を効率よく行えるようになっていきました。10年が経ち、現在は生活も楽になり、平均して18~30万円の収入があります。働く時間は月60時間(一日2~3時間)程。そのほかは本を読んでいる事が多く、せっかくの知識や空いた時間を活かせないものかと占いの活動をはじめました。

自分を変えるきっかけとして、取り組んだのが手帳をつけることです。週の売り上げを出して、働いた時間をメモして時給を割り出したり、家計簿をつけたり。息抜きを可視化するために「わくわくリスト」というものを制作して、毎月の楽しみをリスト化したりしました。

始めの頃は、心も不安定でした。理由もなく涙が出る日も多く、なぜこんなに悲しくなるのだろう?と涙が出た日にしずく型のシールを貼っていました。

すると、どういったことがあったあとに、涙が出ているのか、といったことがみえてきました。原因となる出来事をさけていくと、涙が出る日が減っていき、ほとんど涙のシールをつかわなくなりました。

次は、幸せを数えることをはじめました。これまで悲しい日にシールを貼っていた私は、嬉しい事があった日にシールを貼るようになったのです。細かなお花のシールを貼っていたのですが、ワンシート貼り終わった日の嬉しさは今でも覚えています。


占いは抽象的でミステリアスなもの、という印象もあるかと思いますがそれは霊視ができる人の話。私は霊感がないけれど、読書量が多く哲学・心理学に詳しいインテリ占い師(笑)ですので皆さんでも「すぐできる」現実的なアクションをアドバイスしています。

いままで自分が実践して来て人生を好転させられたこと、これから本を読んで役に立つと思ったことや、お伝えしたいことをnoteにアウトプットしていくことで学びに役立てたいと思っています。

将来本を出すことも夢です。kindle本になると思いますが、その元となる記事も制作していきたいと思っているのでよろしくお願いします。


【最後におしらせ】

普段はココナラやLINEトーク占いというサービスで占い師として活動しています。毎日待機しておりますので、もし、noteを読んでお話がしてみたくなった方は遊びにきてくださいね♪

わたしのことを知って頂きまして、ありがとうございました♪
これからよろしくおねがいいたしますね☆彡


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