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【常備菜】圧力鍋の蒸し鶏 お肉は加熱して保存・お弁当にも

私はお肉を買ってくると、たいてい加熱調理して冷蔵庫に入れておきます。そのままでも食べられるし、ほかのお料理の素材にもなります。(お魚もそぼろやかば焼きにしておくことが多いです)

豚肉:煮豚/細切れ肉の茹で豚
鶏肉:蒸し鶏
ひき肉:肉味噌/そぼろ/タコミート
牛丼の具風

こんな感じのものが常時2~3種類冷蔵庫にあります。急に家族がお腹をすかせて帰ってきたときに、なにか野菜と一緒に出せばいいのであわてなくて済んでいます。

今日はその中から圧力鍋の蒸し鶏を紹介します。

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皮つきの鶏もも肉2枚を圧力鍋に入れ、酒・塩を振りかける
にんにく・生姜それぞれひとかけ(チューブもOK)
あればネギの青いところをのせ、水を少なめのひたひたになる位に入れる
鍋を火にかけて、ピンが上がってから4分加熱してそのまま冷ます
清潔な保存容器に保存(4~5日保存OK)

鶏肉の皮が嫌いな人も多いと思いますが、出来れば皮つきで調理したほうがうまみを逃がさないのでおすすめです。皮を食べない場合も、皮つきで調理して食べる時に皮をとった方がお肉のジューシーさを保てます。

薬味と一緒に圧力をかけてしまうので臭みは気にならないと思います。

皮なしで作るなら、少し加熱時間を短くした方がいいかもしれません。圧力をかけすぎるとお肉が柔らかくなりすぎて照り焼きなどには向かなくなるのでその場合はスープやサラダ、サンドイッチの材料にするといいと思います。

食べ方は、

・そのままサラダやサンドイッチの具、棒棒鶏風に。
・スープの具に
・照り焼き、ソテー、炒め物などに(もう火が通っているので素早く調理できます)

息子がひとりの時などは、冷蔵庫から出してそのまま食べていたりします。

簡単なので、圧力鍋がある方にはおすすめです。


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