夢乃くらげ🍉手話勉強中

嫉妬についてインタビューする人 ※新規受付停止中│文芸サークルうにゃむにゃ主催│クィア…

夢乃くらげ🍉手話勉強中

嫉妬についてインタビューする人 ※新規受付停止中│文芸サークルうにゃむにゃ主催│クィア/精神障害者/虐待・いじめサバイバー/元風俗嬢/ポリアモリー/絵と文章かく人/占いもする/たまにイベンター ※基本的にコメントへは返信しません

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    「あなたにとっての嫉妬って何ですか?」と、夢乃くらげが聞いた記事と、それに関係する記事。有料記事も一緒にまとめています。

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「今までの人生を考えたら、もっとご褒美がないと釣り合わないわ」

わたしは幸せになってしまった。 これ以上ない幸せ。そういう日々を過ごしている。 一間のアパートでわたしはパートナーと暮らしている。ごちゃごちゃと物があって小さな部屋。 裕福ではないけど食べてはいけるし、療養もできてる。好きなこともできるようになった。 毎日が穏やかに過ぎていく。今までの人生、何だったんだろうって不思議になるくらい。 幼い頃から苦痛の連続だったけど、わたしは人生を少しずつ良くしてきた。ありがたいことに、歳を重ねるだけ楽になってきた。身体も、精神的にも。

    • わたしにとって意味があるのは描くこと - 作品を見ながら読める眠れない夜に思うこと -

      わたしにとって文章は、とても型にはまる表現で、わたしがやりたいこととは少し違うと思っている。 わたしは、型にはめられない表現が好きなのだ。何にも形容できないような、意味の分からないもの。 でも、意味の分からないものは誰にも共感されない。良いも悪いも出てこない。そういう意味では、文章は分かりやすくて評価されやすいから続けやすい。 絵は続けて何枚も描けない。別に売るための作品じゃないし、もっと言えば見せることを前提にしていない。描くことそのものに意味がある。 絵を描くことは

      • 物思いにふける夜にあなたを想う

        わたしはパートナーにおやすみを告げると、明かりを暗くして、ソファに座り、フジコ・ヘミングの亡き王女のためのパヴァーヌを聞く。 フジコ・ヘミングという人は、わたしがなりたい人間像に近くて、不思議と憧れのある人物だ。 そんな人のピアノを聞きながら、あれこれ考える。 夜は静かだ。誰も彼もが眠ってしまって、あらゆるものが止まって、音がしなくなる。そんな静かな夜が好き。 静寂が訪れると、気持ちも穏やかになって、好きな音楽を聞きながら他人の存在を忘れてしまえる。 そんな中でひと

        • 再生

          練習2日目の指文字

          手話を勉強し始めて1週間と少し。 指文字は昨日から練習し始めたので、まだまだ覚えていないが、とりあえずざっくりできるようになってきた。 次の手話講座までにだいたいできるようになりたい。できるか不安だけど。 今回は「な行」を飛ばしてしまったのと、いくつか間違っている指文字があったから、明日はそこを直して、ちゃんとできるようにしようと思う。 手話講座は、ろう者の人が教えてくれるから、何を言ってるのかほぼ分からないのだけど、これから分かるようになるはず。 それを信じて、とりあえず指文字と予習を繰り返すことにする。 明日も投稿できるかも。 がんばろう。

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          初めての手話講座に行ってきた

          昨日は初めての手話講座だった。手話はかなり前に手話サークルで勉強していたとこがある。しかし、しっかりと勉強するのは今回が初めて。 手話サークルでは、テーマに沿ったプリントが配られ、そこに載っている文章の手話をみんなでやりながら、ろう者の人に教えてもらうというものだった。 そのときは人数も少なかったし、みんな向かい合って座っていた。 しかし、今回は40人いる。講義室みたいな、縦長の会議室で、みんな前を向いて勉強する。 実はこういうシチュエーションが苦手だ。教室っぽい感じが

          初めての手話講座に行ってきた

          「悔しさ」と付き合う方法は言語化すること - 嫉妬インタビュー 1 しょーいちさん

          嫉妬についてのインタビューを再開しようと思ったのは、最近のこと。元々は2年前に「嫉妬がわからないから、他の人に聞こう」と思い、始めたのだった。 とりあえず、知っている人から再開するつもりだったのだが、いろんな縁があって、はじめましての方とお話しすることに。 記念すべき、再開ひとつめのインタビューはしょーいちさん(30代)だ。 DMでやりとりしてから、数日後にインタビューすることとなった。開始前は緊張していたが、始めてみるとしょーいちさんは緊張していない様子。それに影響され

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          「悔しさ」と付き合う方法は言語化すること - 嫉妬インタ…

          2年ぶりにインタビューしました

          今日、久しぶりにインタビューをした。テーマは「嫉妬」。 初めて話す人なので、開始前は緊張していた。「ちゃんと質問できなかったらどうしよう」とか「変な間を作らないようにしなきゃ」とか考えると緊張してきて、更に緊張する。そんな感じだった。 しかし、通話を始めると緊張は無くなった。なぜだか、分からないが、わたしはいつも本番前だけ緊張するのだ。 「こんばんは、はじめましてー」 インタビューを受けてくれる方が話しやすい雰囲気だったので、開始早々、わたしは安心できた。 最初に少し

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          私小説「死にたい気持ち」を投稿して

          さっき、だいぶ寝かせていた私小説を投稿した。 小説を書くのは初めてではない。しかし、かなり久しぶりだ。初めて書いた小説は、高校の授業で課題として出したもの。原稿用紙が返ってきて、端っこに「シュールレアリスムですね」と書いてあったことを覚えている。 そのときも私小説を書いた。わたしが書く小説は、だいたい私小説である。他の文章もそうだが、基本的には自分の体験を書いている。自分が持っているものを文章化し、それなりにパッケージして出している感じだ。 なんだか、そういうことをやる

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          死にたい気持ち

          敷きっぱなしのマットレスに湿った身体を沈めたまま、エアコンのリモコンを見詰めている。後数センチで指先に届きそうなところにあるリモコンを、掴もうと思ってもう30分経つ。 暑い。 早く部屋を涼しくしなければならないと思いつつ、数センチ腕を伸ばす気力が出ずにいる。すぐそこにあるリモコンのボタンを押すのがめんどくさい。 部屋はたくさんの物でひしめき合っている。40lのゴミ袋4袋、洗濯待ちの服の山、机の上を占拠する化粧品。最近はコバエが飛んでいるのを見るが、それをどうにかする元気はな

          まだ眠りたくない夜に思うこと

          フジ子・ヘミングさんのピアノを聴きながら、スマホをいじっている。パートナーはもう寝てるけど、わたしはまだ寝たくない。 今日はなんだか、たくさん記事を書いている。どうしてだろうか。なんだか文字にしたい気分なのだ。 明日はインタビューだなとか、キャンセルされちゃったなぁとか、今のラファはどうなってるんだろうとか、手話講座が迫ってきてるなとか。 いろいろ考えるけど、フジ子・ヘミングさんの力によって、気持ちを落ち着かせている。 わたしは幸せになったと思う。 精神的に悪化して、

          まだ眠りたくない夜に思うこと

          わたしの「なりたいわたし」

          わたしとパートナーは10数年前に出会った。 初めて会ったときのパートナーは、職場の新人。初めて挨拶したとき「小柄な人だな」と思った。なぜか、そのときのことはよく覚えている。 コミュケーションの多い職場だったので、それから、しばらくして仲良くなった。わたしたちは、帰るタイミングがよく重なることもあって、勤務後によく話すようになった。 コンビニ前のベンチで、わたしたちは、とにかくたくさん話した。ふたりとも深掘りするのが好きで、話す内容はだいたい「なぜこうなるのか?」「どんな

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          嫉妬インタビューの何が面白いのか

          わたしは最近、「嫉妬インタビュアー」と名乗り始めた。前にもインタビューはしていたけど、そのときは肩書きは決めずにやっていた。 来月からインタビューを再開すると言っていたのだが、もう明後日からインタビューが始まる。自分でも早いなと思ったが、できるなら早くてもいい。ありがたいことだ。 既に4人の方にインタビューすることが決まっていて、思っていたよりも忙しくなりそうだ。始めようと思っていたよりも早く始められるのは、すごいことで、とにかくありがたい。 そんな嫉妬インタビューは、

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          嫉妬インタビューの1件目が決定しました。来月から少しずつ始められそうです。 メンバーシップの参加特典として、嫉妬インタビューが受けられる特典があります。わたしを応援したいという気持ちがある方向けのプランです。ぜひ、ご覧ください。 インタビューした内容は有料記事になる予定です。

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          嫉妬インタビューを始められそうで、少し安心している。来月からインタビュー始めるので、頑張って記事にしたい。メンバーシップも活用したいな。

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