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イエス・バット法

こんにちはこんばんは yumenohi です。

イエス・バット法

初めて聞きましたが、
合っているかは分かりませんが
チョッピり想像できました。

一昔前の営業トークで使われた話法。
肯定話法(バックトラッキング)」とも呼ばれているそうで、
心理学を応用した応酬話法だそうです。
まずは相手の意見や反論を受け入れて
しかしと自身の意見を持ち出す。

相手の意見を一度肯定してから、
反対意見を述べるテクニックという事ですが、

もう少し調べて見ますと

「イエスバット法とは、相手の意見を「そうですね」と肯定した後に「しかし」と否定の意見を述べる応酬話法です。相手の意見に一度同意をしてワンクッションはさんでから、自分の意見を伝えることによって、相手の意見を否定していたとしても柔らかい印象になります。」

「イエスバット法は、相手に反論したいときや、こちらの意見を納得してもらいたいときなどに有効です。また、営業トークにおいて、営業担当者が否定的な返事をすると相手の気分を害してしまうことがあるため、イエスバット法が使われることがあります。」

現在では

イエスイフ法
一度相手の意見を受け入れたうえで、「もし○○ならどうか」と仮定の条件を提示して本心を聞き出すクッション話法。 質問を繰り返しながら顧客が反論した理由を探り、納得してもらえる提案へとつなげられます。

イエスアンド法
イエス・アンド法とは、一度「YES」で相手の意見を受け入れた後、「AND」を用いて自身の主張をします。
イエス・バット法のように反論をするのではなく、相手の意見を受け入れた後でさらに建設的な提案をする時に使えます。

イエスセット法
イエスセット話法とは、相手から「はい(yes)」を言ってもらうために、事前に道筋を作っておく話法。

ビジネスではみなさんこういったお勉強をしていたのですね。
コミュニケーションを円滑に
気持ちよくお客様とお話し、そして営業する。

ビジネスに限らず
普段の会話においても

こういったテクニックが身についている人と
そうではない場合では
人間性に差が出てくるように思いました。

話をしていて
気持ちよくコミュニケーションを
とれるようにと努力しているわけですから、

普段の会話なら
なにか売りつけられるわけでもなく、
提案型の会話になりますし

自身の話もとりあえず
肯定して聞いてくれますと
お互い「ギスギス」とした会話になりずらい。

ただ、どちらかが一方的な意見を
あからさまに推し進めようとしている場合は
この話法は成り立たない。

ひっそりと忍び寄ったり
近づいたり、離れて見たり
忍者のように相手をダマさねばなりま、、、、。

ん?

いったい何の話を、、、。
話がそれてしまいました。
大変失礼いたしました。

そうゆうわけで
この話法は、古いけれども
使い方次第では十分に使える代物だという事が
わかりました。まだまだ現役です。

誰とでも
気落ちよく話ができるように、
もう少しお勉強しないといけません。

反省です。

今日も一日、お疲れさまでした。
お立ち寄り、ありがとうございました。











イエスバット法とは。


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