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ドライトマト🍅〜パンのお供🥖〜

こんにちは。ゆめねこです。

暑い日が続きますね。
最近は食中毒警報のメールが届きます。
夏休みに入ったので 朝仕事に昼食の用意が増えました。バタついた朝が続いています😅🍳

また、冷め切っていない お昼ごはんを冷蔵庫に入れるのは抵抗があります。しかし室温放置は心配。
というわけで発泡スチロール&保冷剤が大活躍しています。

さて、今回はドライトマトについてです。

たくさん採れる時期に作るドライトマト🍅

ミニトマトを焼くだけのドライトマト。
今回の焼き具合だと ドライというよりはセミドライですね☺️

昔、天日で干したことがありましたが夏の天気は不安定。雨が降って気温が上がると あっという間にカビが発生します😱それは それは悲しい気持ちになりました。

それからと言うものトマトの天日干しは避け、オーブン焼きにしました。(冬の干し芋は天日で干します🥰)

トマトを焼くだけの簡単さ🥰

このドライトマト。オリーブオイルと合わせてハードパンにのせると とても美味しいです😍🥖

オリーブオイルをかけたドライトマト
パンに よく合います♡

パンはふわふわ系の食パンやロールパンよりも ハード系の方がよく合うように感じます。

サワー種を使って仕込むサワードゥーブレッド
粉と水だけで作るパン種「サワー種」
これがあるとイーストなしでパンが焼けます。

サワー種の作り方はこちらの動画☝️をぜひご覧ください🥰🙏

普段はオリーブオイルやバターが定番ですが、
夏はドライトマト&オリーブオイルが定番に。
色が綺麗だと嬉しい☺️
ジューシータイプのドライトマトがお気に入りです🍅

【ドライトマトの作り方】

①トマトを切って天板に並べる。
②低めの温度(約150℃)で好みのドライ具合まで焼く。(今回は45分焼きました。ガスオーブン使用)

低めに焼くのがポイント。

私は150℃で焼いていますが、これは あくまでも目安です。もっと乾燥気味ににしたい場合は もっと低温で長く焼いたほうがいいし、本当のドライ食品にしたい方は食品乾燥機を使えば より水分を飛ばせます。

焼き具合は 自分の好みのところまで。
私はこのくらい焦げているのが好きです。
焦げないように焼いていた時期もありました。

ドライ加減や焦げ具合の好みは人それぞれ。
昔は130℃とか100℃で長く焼いていた時期もありました。

ただ、夏場に長時間オーブンを使うというのは あまり良い気はしません😅

換気扇やエアコンがついているとはいえ、やはり室温はグングン上がります。

また、少量のトマトを毎度毎度 焼いていてはガス代もかかってしまいます。

トマトが畑でたくさん採れる時期でも毎回採れたてを焼くのではなく、冷蔵庫に貯めておいて ある程度
量が溜まってから一気に焼くようにしています。

小分けにして冷凍します。
容器でなく、ラップに包むことも。

私は このように小分けにして冷凍→ 1パックづつ解凍して数日間で食べ切る→次を解凍。といったように 
一度に作ったものが長期間 冷蔵保管にならないようにしています。

食べる直前にオリーブオイルをかけるのがお気に入りです😍🍅🫒

【オリーブオイル漬け】

ドライトマトをオリーブオイル漬けにしていた時期もありました。
その場合、一般的に日持ちは3〜4日と言われます。唐辛子を入れるのもおすすめです。

ただ 私の場合、けっこうジューシーさが残るような焼き加減が好みなので 鮮度のことを考えたとき、
冷凍保存→オリーブオイル後がけで落ち着きました🥰🫒

細長いタイプのミニトマト。

ミニトマトの種類によっても違いがありました。
この細長いミニトマトは丸いものに比べ 水分量が少なめで ドライトマト向きだと感じました🥰🍅

ハードパンに合うドライトマト。
ぜひぜひ お試しください♡

最後までありがとうございました🥰🙏

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