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自信が持てない女性へ

私は、これから自分に自信が持てない女性へ向けて記事を執筆したい。

理由は「全く自分に自信を持てなかった私が少なからず自信を持てるようになって

きたな」と思い、昔の自分と同じ気持ちや想いでいる方への励みであったり、

エールを届けて、それぞれが思いのままに生きられるような後押しがしたいと

思い立ったからです。

私自身がまだまだ未熟なので、このNOTEを通じて皆さんと成長できたらいいなと思っています。

押し付けるつもりもありませんし、少しでも共感していただけて、読者の方が、前進するきっかけになれたら幸いです。

自信をつけるためにした具体的行動策①
「マイノート作り」

私は今から約5年ほど前にこのマイノート作りを始めました。

作ったきっかけは、たまたま立ち寄った本屋さんで目に入り、

「よし、私もやって見よう!」と思い立ったからです。

このノートの良いところは日記とは違い、毎日書き続けなくても罪悪感が生まれない所です。

また、自分好みのお気に入りノートを見つけて、作られるのもワクワクするポイントだと思います。

<マイノートの使い方>

1日の終わりに、ノートtime!
”新しい私”、”ホントの私”をきっと見つけられる。

ノート de  自己診断

マイノートに「楽しかったこと」「あまりにも退屈だ」などこころのつぶやきを
記録していくと、自然と自分の性格、思考回路、口グセ、愛し方が見えてくる、
こころの地図のようなもの。迷ったり、悩んだりした時、自分マップは便利。
「トンネルを抜ければ花畑だ」と自分で自分を救出できる。
もちろん、こころの地図も日々進化する。

自分を客観視するレッスン

自分を”あなた”と呼んでみる。客観的アングルが持てるのだ。こころの奥に押し込めて我慢していたことが、”あなた”の登場で解禁され喋り出す。
自分の内面をオープンにするとき、こころが道に迷ったとき”あなた”に結構
頼りがいがある。

悩みの景色が見えてくる

会社の先輩から、歌舞伎観賞会に誘われた。でも、あなたは行きたくない。
大切な休日だ。のんびりしたい。欠席はあなただけらしい。大切な休日だ。
行くべきか。困った。欠席はあなただけらしい。行くべきか。そうした悩みの背景と周辺をノートに書いてみると、悩みがハッキリ現実化する。選択や決断がしやすくなり、「そうよ。自分のしたいことを優先させなくちゃ!」と凛とした態度で応じられる。

このような形で、本の中身で自分に刺さった箇所をノートの初めのページに書き写し、自分を開示する練習をしていました。

練習と言っても、当時の私はとりあえず言われた通りにやって見よう!
という気軽さでやっていました。

今、振り返れば、その当時は自分の感情や気持ちを言語化することが
とても苦手でした。

しかし、自分ではそれが当たり前なので気が付きもしていなかったという
感覚ですね。

やはり、思いのままに自信を持って生きていくためには自分の感情に正直に、
そして、その想いや感情を「言葉」で「人」に伝えられるようになることが第1ステップだと思います。

毎日ではなくていいので、気が向いた時に

ノートを開いて、自分の感じたことやワクワクすること

また、ネガティブな気持ちになったことなど

どんどん書いてみてくだい。

そして、必ず振り返ることを忘れないでくださいね。

ノート de  自己診断にもある通り、こころや感情、物事の捉え方は日々変化します。

同じ自分という「人」なのにも関わらず、前日の出来事や、人の意見、テレビやSNS

を通して日々、脳の中のバロメーターは変化しています。

そのことを理解した上で、私にとって絶対的に変わらない強い信念や

行き詰まった時に、どうしても出てきてしまう癖などを見つけていきます。

そうすると、自分のことを客観視することが出来るので

柔軟に考えられたり、もっとうまく自分をコントロールできるようになります。

特に、悩んだ時や行き詰まった時に、このノートの存在はとても大きなものです。

時間が経てば立つほど、貴重な代物に変身します。

これは私の体験談なので自信を持って言えます。応援してます!

ご一読ありがとうございました。

もし記事が役に立ったり、もっと読みたいと思ってもらえましたら、スキ!をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

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