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つらい生理痛のその後・子宮内膜ポリープ除去

こんにちは、ウチダユメミ(@yumemi_uchida)です。

山梨に移住して約3年。
ぶどう農家しながら、音楽活動しております。

以前から「音楽する人の生理問題」というnote内でマガジンをまとめてます。

今回は、最近の…というか、後日談というか。
どなたかの参考になるかはわかりませんが、
最近、得難い体験(手術)をしたので、書き留めておこうと思います。

後日談の前に…簡単な自分の生理痛の歴史

10歳でお赤飯を炊いてもらってから
42歳の現在まで、ほぼ生理痛は重め。

何度か対処のため、中容量やら低容量のピルを処方され、
その時はほんと天国だったのだけど、
ちょうど10年前、右胸にしこりが発見され、
ピル中止(しこりは検査を重ねた結果、良性)

ピル中止してからは重め生理痛は復活(涙)
何度か対処方法は編み出してみたけれど
4年前には無排卵月経になり、
出先で破綻出血が起きて下半身血まみれに(涙)

詳しくはこちら。

最近の状況

もう生理になってから30年以上、経つ。
ずっと煩わしい存在。
そして、増量(体重)してしまったのでピルは処方されず(BMI25以下だったはず、多分)
4年前の破綻出血以来、なんとか排卵はしてるっぽいけど、
甲状腺の数値が悪かったりで
おそらく何度か無排卵だったのではないかなと推測。

段々と排卵出血からそのままスライディング生理が増え。
月の75%はナプキン生活。

子宮内膜増殖症を疑われそれも検査。
何度か起きた無排卵月経で剥がれ落ち切れてない内膜や多数あるポリープが原因であろうということで

2022年12月某日に日帰りで内膜ポリープ除去手術(掻爬そうは)を受けました。

手術内容

手術内容は妊娠初期の堕胎と同じ、器具で内膜を掻き取る、掻爬術。
生理と生理の中間の日取り。
同時に子宮体がん検査にも回されました(結果:何事もなく)

手術は日帰り。

朝10時に病院へ行き、診察→ラクテック点滴。

11時ごろに手術台へ自分の足で向かい、口にマスクを当てられ軽く麻酔。
麻酔って言われても何か変化したか分からないくらい、普通に意識はあり、
そして手術。
手術自体はものの5分で終了。
だけども、キュレットという器具で掻き出される時、
人生で初めて痛くて泣きました。。。
多分、うめき声あげてたと思う(記憶なし)
手術が済んで、リカバリー室で休んで診察を受け、そこで掻き取られたポリープ(試験管)と対面。
ポリープはたくさんありました。
夕方に迎えが来て帰宅。

手術は激痛だったけど、終わってしまえば何事も無かったかのよう。
次の生理までは少し不正出血はあったが、
直後の生理はなんと軽いものか。
普段、8日間はナプキンが手放せなかったけれどサクッと5日間で終了。

このまま、軽いと良いのだけど
2年くらいでまた重くなってくるようなので、
その時はミレーナを検討しようかなと思っている。


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