4か月で、あなた優先の人生に
夢叶大学 学長 & 0期生 タルさん コラボ対談
”夢を叶える”を日常にするってどういうこと?
「夢を叶えるを日常にする」をコンセプトにした、4か月限定オンラインコミュニティ 夢叶大学【ユメカナ】。ユメカナ0期生のタルさん(大手製薬会社 会社員&ZUMBAインストラクター)と、学長のさーちゃん(エンパワーメントコーチ)がユメカナの裏側とその効果について語ります。
伊藤羊一さんと川原卓巳さんの言葉で、飛び込んだユメカナ
--夢叶大学に入ったきっかけは?
タルさん:僕は、さーちゃんが主催していた、「夢を語ろう」というテーマの対談イベントがきっかけで、夢叶大学に入ったんだよね。あの、伊藤羊一さんと川原卓巳さんが対談していて。
さーちゃん: 羊一さんは、武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部長をやってらっしゃる方で、卓巳さんは、世界の「Konmari」さんのプロデューサーをやっている方ですね。
タルさん:そうそう、元々お二人のvoicyをチェックしていて。そしたら、二人で何か始めるぞ。何だろうと思って、Zoomで開催された夢叶大学のお二人の対談セッションに入ってみたワケ。そしたら、「ちょっとお姉さんやるじゃない」と(笑)。僕は、ZUMBAレッスンに参加してくれている、さーちゃんしか知らなかったからさ。いつも「元気で、楽しく踊ってくれているお姉さん」って感じだったのに、こんなすごい対談を企画して、司会までしていた。その中で、あのお二人が、「大人だって、夢見ていいんだよ、何が悪いんだよ。やろうよ!!」って叫んでくれて。泣けてきたよね。で、
お二人を動かしたさーちゃんを信じて、夢叶大学に入ってみたの。
さーちゃん:あの対談は激アツだから、ぜひ皆にみてほしい!! もともと、私は「人の夢を笑うな」っていう気持ちが強くて、夢叶大学をつくったんです。私、昔から張り切り癖があって、いつでも情熱爆発!!って感じで(笑)。中学生の時に、「イタい」「暑苦しい」と周りから言われるようになって、「やりたいことをやりたい」と言うことをやめた時期があったんです。でも「そうじゃない」って思う今があって、エンパワーメントコーチとして、人の夢や目標の実現をサポートしている。
そんな中、卓巳さんのオンラインコミュニティで、卓巳さんと羊一さんが同じことをおっしゃっていて。
お二人の言葉に共感・共鳴して、安心・安全に夢を熱く語れる場をつくりたいと思って、つくったのが、夢叶大学だったんです。
開校にあたって、「お二人の会話をもう一度、多くの人の前で再現したい!」と思って。羊一さんに直接その想いを伝えた時も、ずっと考えて、思い続けていたから、スルスルとプレゼンできた。「やりたい」って思って、それを言葉にして、動いてみたら、本当にカタチになったエピソードの一つですね。
タルさん:本当に、すごいよ。さーちゃんはただの元気なお姉さんではない(笑)っていうのをめっちゃ強く感じたエピソードだよね。
「夢を語ろう」をテーマにした、川原卓巳x伊藤羊一特別対談👆
語り、学び、交流するだけで、自然と夢が叶っていく
--夢叶大学 で、印象に残ったエピソードは?
タルさん: たくさんあるから、これは長くなりそう(笑)。
入学申込後に、さーちゃんがオンラインで僕の夢を聞いてくれたんだけど、その時点で、
さーちゃんの応援力が、すごかった。
僕は、富山県の薬売りの末裔で、子供の頃から薬関連の仕事に就きたかったんだよね。だから、薬の研究者になって、アメリカ・ボストンにあるハーバード大学で薬の研究をして、今は大手製薬会社で実際に薬に関わる仕事をしている。一方で、小学生の頃から、踊るのが大好きだった。研究者や会社勤めだけをしていた頃は、自分を抑えながら、とにかく仕事をしていた。でも、ムクムクと、「踊りたい」という気持ちが自分の中で湧き上がってきて。5年前にZUMBAインストラクターになって、1年前ぐらいからインストラクターとしての活動を本格的に広げてきた。それで、
自分が楽しいと思える時間を、もっとたくさんつくりたい。
大好きな海が見える場所で、ZUMBAスタジオを運営したい。
っていう夢を、さーちゃんに語ってみたの。そうしたら、
その場で、「私、海が見えるいいスタジオ知っているから、連絡してみるね」
って、さーちゃんがスタジオのオーナーの方にすぐ連絡してくれて。
何、この半端ない行動力!! って、びっくりした。
さーちゃん:結局、あの時のスタジオは予算的に合わなくて実現しなかったけれど、その結果として基準ができるのが大事だと思っていて。ただ応援するだけじゃなくて、その人が一歩踏み出せるなら、私も動く。何も動かないと「やりたいな」で終わっちゃうから。
動くと、「やっぱり、こうしたい」という基準ができて、次の一歩につながっていきやすいよね。
タルさん:本当にそう。あと、ユメカナでやってくれた、死ぬまでにやりたいことをリストアップするバケットリストのワークショップでも、短期的に実現したい夢と、中長期視点で追いかける夢を分けて考えることができて、気づいたんだ。短期的には仲間と旅行先でビーチに行ってレッスンをする。海が見えるスタジオを持つのは、もう少し先でもいいって。それで、この間のユメカナ卒業旅行で、
広島県生口島のビーチに行って、ZUMBAレッスンをやらせてもらった。
着実に夢が叶っていることを実感しているよ。
タルさん:あと、
夢を語る「夢シェア会」も印象的。
語っていると、できるような気になってくるんだよね。
さーちゃん:語る力ってすごいからね。自分の耳が一番聞いているし。
タルさん:あとね、コーチングの理論を教えてくれる講座もすごくよかった。コーチングのパワーって本当にすごいんだなって実感できた。さーちゃんもプロのコーチなんだよね?
さーちゃん:うん、私は、結構ガチンコ系コーチ(笑)。夢叶大学は、4ヶ月の期限付きのコミュニティで、基本的なコンテンツとして、最初の一か月に、夢を考えて語る、夢シェア会をやります。さらに、
アドラー心理学やコーチング理論をベースとした、「夢の叶え方」もレクチャーします。
私は、いつもプロのコーチとして目標を実現していく理論や仕組みを腹落ちさせた上で、クライアントがどう行動するかをサポートしている。だから、ユメカナを卒業しても、皆が夢を叶えていけるメソッドを教えることができる。
あと、私が一番大切だと思っているのは、仲間の存在なんです。
タルさん:うん、うん。僕も、今までいくつかオンラインコミュニティに参加してきたけれど、「全然、あの人知らない」っていうことも多かった。でも、ユメカナでは、オフ会や毎月の振り返り会などで交流できる場があって、そう感じることが少なかったな。
さーちゃん:そう思ってもらえて、よかった!振り返り会は、目標に対する自分のアクションを、ポジティブなことにフォーカスして振り返るだけでなく、来月はどんな1ヶ月にしたいのか、年初、年末の状態はどうありたいのかを言語化して、イメージをふくらます。翌月、また自分で目標を決めて…というサイクルを毎月やります。夢を語って、学んで交流する。すると、「こういうことがやりたい」、「こういうことができる」「それを受けてみたい」という流れが生まれて、翌月にはそのワークショップが開催されて…。そんなスピード感で夢が叶っていくっていうことが、0期では頻繁にありましたね。
タルさん:そうそう、0期生の企画も多くて、忙しかったよね(笑)。例えば、ユメカナ演劇部とか、ザ・メンタルモデルワークショップとか。あと、ただの趣味だったショートパスタづくりをリアルオフ会でワークショップとして提供した0期生もいたよね。卒業後も、ポジティブ心理学のワークショップを開催する人がいたり、アクアチューニングや星読みをやる人がいたり、写真を使って皆のプロフィール写真を撮る人がいたり…みんな、
本当は内側にある「自分の好き」で、
ついやってしまっていることを発見してカタチにしていた…
そんな感じだったよね。
さーちゃん:うんうん、もう、毎週何かしらのコンテンツがあったよね(笑)。
タルさん:本当、すごかった。でも、楽しく、忙しいって感じだった。僕も毎月2回東京でZUMBAレッスンを提供しているのだけど、さーちゃんが僕のレッスンの日程や場所をコミュニティ内で告知してくれて。結構、みんな来てくれてさ。本当にありがたくって。リピートして来てくれる人も何人もいて、これがね、「夢を叶える」ってことなんだなって実感したよ。
さーちゃん:ユメカナは、一人ひとりが夢に向かって前に進んでいることに対して、皆で小さくてもエールを送る。そういう流れを大切にしているんだよね。だから、どんなに企画数があっても、「この人の夢はこれ」っていうのをリマインドするためにも、告知は忘れないようにしているんだ。忘れていて参加できないのも、寂しいしね(笑)。
令和のビジネスマンに
大切な、「直感」を磨くことができる場
--夢がない、夢を叶える自信がない…そんなあなたへのメッセージ
タルさん:僕もそうなんだけど、サラリーマンをやっていると、直感で考えることを忘れてしまいやすいと思うんだ。論理(左脳)的に物事を考えたり、会社にとってのメリットを自分の意思より優先させたりすることが多いから。でも、最近のビジネス書を見ると「直感の大切さ」を強調していることが多いし、僕自身も
「自分の直感」に耳を澄ますことって、
ビジネスマンこそ、大切にするべきだと思うんだよね。
自分の心の声を聴く力を養うことで、自身のパーパスに気付き、トータルでより幸せな「人生100年時代」を送ることができる。僕は、「LOVE& JOY」でZUMBAをやっているタル坊(笑)がいることで、ビジネスマンの自分にもすごく役立っていると感じているんだよね。
さーちゃん:その2つの人格は、全然別物じゃないんだ?!
タルさん:今、ZUMBAのタル坊の要素がどんどん大きくなっていてね(笑)。でも、ビジネスマンの自分との落差があればあるほど、互いにいい影響を与えてくれる。例えば、タル坊の自分がいると、職場でカタい顔している人達にも、人間的に接することができて、職場の雰囲気がよくなり、結果としてチームのパフォーマンスが上がる。
直感が磨かれると、よりスピーディに意思決定ができる。
人間は太古の昔から、繁栄と危機回避のために直感を養ってきていて、それを侮ってはいけない。直感をうまく使うことを学んでいくことは、今のビジネスマンが幸せな人生を送るために、すごく重要なことだと思うんだよね。そして、
直感を磨くのに、ユメカナはすごくいい場所だと思う。
まだ夢がないっていう人も、夢がある人を応援することで、一緒に喜びを味わって、そして自分の夢に気づく。そういう効果もあるよね。
さーちゃん:うん。そういった、やわらかいものも「夢」って言っていいんだって思っている。
自分には夢はないけど、目の前にいるこの人の夢に協力したいとか。
少しずつ、やりたいことや、心が動くこと、自分の好きに気づいていく。
ユメカナは、それができる環境だと思いますね。
タルさん:ユメカナは、夢を応援したいと言ってくれる人も多いよね。世の中の人は、「あなたの夢を応援します」なんて誰も言ってくれないよ(笑)。
さーちゃん:私は、ユメカナの主催者だから常にそういう人達を見ているし、当たり前になってきているかも(笑)。
タルさん:今、コメントで0期生の一人が、「私がまさにそうでした。自分の夢って持ってなかったけど、みんなの夢を応援することが何で素晴らしいことなんだろうって気づけたよ。」だって。
さーちゃん:えー!!嬉しいなぁ。0期生のとりっぴーが卒業後のインタビューで、「ユメカナ外の人と接した時に、否定的でびっくりして、ユメカナボケを感じた」って言っていて、はっとしたんだよね。ユメカナのお互いを肯定して、応援し合う人間関係や心理的安全性っていうのは当たり前じゃないんだなって。だから、もっともっとユメカナを知ってもらって、
お互いを肯定して、応援し合う
ユメカナの考え方を、日本の当たり前にしていきたい。
よく、「置かれた場所で咲きなさい」っていうけれど、私は
「咲ける場所を探すこと」が本当に大事だと思っています。
私はプロのコーチをやっていて、コーチングって、セッション以外の日常に落とし込むことに限界があるなって思うこともあって。でも、ユメカナのような場があると、
周りが応援してくれたり、進捗を聞いてくれたりして、自分に常にちょうどいい負荷をかけてくれる。
仲間の力を借りて、咲きやすい場所だなって思っています。
タルさん: うん、本当に0期はいいメンバーに恵まれたと思うし、これから始まる一期も同じように素敵なカルチャーをつくっていくんだろうなと思うと、楽しみだね。
さーちゃん:もう1期生が続々入会してくれているんだけど、プロのコーチや自己実現メソッドを持っていて、人柄も素晴らしい人達がたくさんいらっしゃるので、迷っている方も、ぜひユメカナ1期に飛び込んでいただけるといいな。
タルさん:今回、お堅いビジネスマンの僕を知っている人たちにも、ユメカナを知ってもらいたいなと思って、さーちゃんとFacebookライブをやらせてもらいました。人生100年時代、いつどうなるかわかりません。
一生勉強し続けなきゃいけないっていう社会では、
「自分が愛してやまないこと」を見つけることが、すごく大切です。
僕は、ユメカナのおかげで毎日楽しく生きているし、ビーチZUMBAの夢も叶えました。自分は関係ない…と感じている人も、
ぜひ、一度立ち止まって考えてみませんか?
💚2024年3月20開校!夢叶大学1期お申込み受付中
・詳細・お申込みはこちら👇👇
https://yumekana-college.studio.site/
※3/24(日)20:00 お申込み最終締め切り、次回お申込み可能時期は、2024年8月以降を予定
・イベント情報
伊藤羊一 x 夢叶大学 学長 さーちゃん x タルさん 対談イベント が Venture Café Tokyo @ 東京・虎ノ門 で開催されます!
参加費無料なので、気になった方はぜひご参加ください。
日 時:3/21(木)19:00-20:00
場 所:CIC Tokyo / オンライン(ハイブリッド)
参加費:無料
詳細・申込:https://bit.ly/3TbXxDn
💃タルさんのZUMBAレッスンご案内
・詳細はこちら👇👇
Zumba Facebook Group
Instagram
🖋記事作成・編集:cue. (https://www.instagram.com/cue_chan999/)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?