見出し画像

「いま、幸福を感じる」練習


『私は、いま、幸福である』


このことを、私は、すぐに忘れてしまいます。
幸福が、当たり前になって、
忘れてしまうのです。このことを、私は、すぐに忘れてしまいます。
幸福が、当たり前になって、
忘れてしまうのです。


例えば、
1 食べ物があること。
2 雨風がしのげる、住居があること。
3 それなりに、体が動くこと。
4 戦争に、巻き込まれていないこと。

などなど、もっと、もっと、
私には、たくさんの幸福があります。


けれど、
それらの幸福が、当たり前になって、
自分が、幸福であることを、
忘れてしまうのです。

そして、私の心は、
『不足』の方に、フォーカスを当てます。


例えば、
1 お金が、足りない。
2 もっと、もっと、良い環境に住みたい。
3 体は、超健康で、なければならない。
4 権力者は、嘘ばかりついて、私腹を肥やしている。
5 この社会は、鬼が支配している。
6 この世は、不幸だ!


などなど、私の心は、
『不足』している対象に、フォーカスを当て、

「足りない!」
「足りない!」
「足りない!」

「私は、不幸だ!」

と叫び、苦しみ、不幸を感じています。


アレレレレレレレレレーーーーーーレッ!


「私って、忘れっぽい、アホ、でしたっけ?」


と、自問自答して、仕切り直します。


(マジで、♡)

そして、
私は、いま、もっている幸福を、数えます。
私は、いま、もっている幸福を、確認します。
私は、いま、もっている幸福を、感じます。

最後に、
「ありがとうございます」
と言います。

「ありがとうございます」



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?