「心が、現実を創るのか?」
『心が、現実を創る』
よく言われる、フレーズですね。
私は『心が、現実を創る』と感じます。
いったい、どんなプロセスで、
現実が、創られるのか?
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現実創造のながれ
1 まず、思考する。
2 次に、言葉にする。
3 そして、行動する。
・・・・・・・
この三つの流れによって、
人は、現実を創っています。
では、思考、肝心の思考は、
どのうように、創っているのか?
思考を止めるのは、むずかしく、
私たちは、どんどんと、
自動的に、思考を創っています。
良い思考も、悪い思考も。
今回の着眼点は、その思考の『質』です。
思考の『質』を、
決めているのは、なにか?
それは、『心の状態』です。
心が、良い気分で、良い感情のときは、
良い思考を、創る。
心が、悪い気分で、悪い感情のときは、
悪い思考を、創る。
つまり、
思考(言語化されたエネルギー)の質は、
心の状態(エネルギー場の質)に、
直結しています。
整理します。
・・・・・・・
現実創造のながれ
0 心の状態がある(感情、気分)。
1 心の状態を起因として、
思考(言語化されたエネルギー)を創る。
2 次に、言葉にする。
3 そして、行動する。
・・・・・・・
この四つの流れによって、
現実を、創っています。
心の状態が、現実の状態に、反映されています。
心の状態が、現実を創る。
心が、現実を創る。
──結論──
良い現実を、創りたければ、
良い心の状態でいる。
「ご機嫌で、生きましょう!」
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【注釈】
このテーマは、特定の視点から、書いております。
現実に『良い』『悪い』もないとも、
言えるからです。
『心の法則』の一面として、ご理解ください。
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