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仕事終わりの合コン事情 6軒目 営業のプロMR

MRとは製薬企業に勤めるいわば「お薬の営業マン」だ
薬を処方してもらうため、主に病院、クリニックの医師に営業をする。
薬局にもくるため、もちろん薬剤師にも営業にくる。
普通の営業と違う点は「価格交渉」を行わないこと。

MRの仕事紹介はさておき、
MRとの合コンがとある夜行われた。

場所は銀座のカジュアルなおしゃれ居酒屋。
相手は同じ会社ではなく、同じエリアで元々働いていた
他社のMR同士だった。

さすが営業マン。話も弾み、楽しい2時間だった。

やはり、同業種。薬の話がチラホラでてきた。

MRになる人は営業なだけあって、社交的で
トークが上手い人が多い。
外見も清潔感がある人が多い。

年収も製薬会社によるが、
高年収で全国転勤ありだが、
女性にモテない職業ではないかと思う。
※しかしコロナ禍でMRがリストラされるなど将来性は問われている

不動産屋の営業程ガツガツしておらず、
怖いオーラもなく清潔感溢れ、
トークもうまい。

ただ時々、その清潔感溢れる外見とは裏腹に裏では
かなりのプレイボーイも存在しているから注意が必要だ。

楽しく合コンは終わった。

もちろん、その後の発展はなかった。

MRと結婚となると全国転勤はほぼ必須だが、
全国転勤が絶対NGな女性はMRは厳しいのだろうか?


これは余談だが、
先日薬剤師の上司が、コロナ禍で医師への訪問規制がかかったMRに対して
「もう必要ないんじゃない?」
と言ったことに
上司にサイコパスさを感じた。

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