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和歌山県の魅力ある温泉が多いけど、中でも勝浦温泉はインパクトがある!!

温泉大好き♨温泉さんです!!
尾道への転勤をきっかけに、源泉掛け流し温泉の世界に踏み入れました。
尾道から九州に上陸するようになりましたが、冬場は大好きな島根県などに行けない・・。
そこで、雪の影響が無い和歌山県に行く事にしましたよ。

2泊3日の日程で、今回の記事は勝浦温泉について紹介していきますよ。
港町に来た!!旅気分を盛り上げてくれる1枚となりますね~。
勝浦は、生マグロの水揚げ量が日本一な場所でもあります!

勝浦温泉を代表する温泉宿は島にあるので、ここから船に乗って渡っていきますよ。

港町ののどかな風景を楽しみます。

こちらが浦島になりますよ。
ホテルというより、もはや要塞の佇まいとなりますね。(凄)

カワイイお迎えが来ましたよ~。
船に乗るのも珍しいので、それだけで非日常でワクワク旅気分が上がってきますね。

これは2015年の話なので、改装前の風景です。
床に矢印が書いてありますが、あまりに広いので迷子になるからですね。
今では、改装されて綺麗になっていますよ。
入り口にコンビニまでありますから。(驚)

この浦島の名物の温泉の忘帰洞ですね。
硫黄の香りがテンションをさらに上げさせてくれます。

脱衣所も木を感じる柔らかい空間となっています。

忘帰洞というだけあって、大きな洞窟の中に温泉がありますよ。
見た目だけでなく、音での演出も凄い!!
波の音が洞窟の壁に反響して、ここだけの味わいとなっているんで。

洞窟の中ですがものすごく広い洞窟なので、高さもかなりありますよ。
天井が見えない。(笑)

泉質は、含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉
硫黄と塩化物のコラボで、勝浦温泉の中では、浦島が一番濃いですね。
そして、源泉温度の高さからもパワーがあります。
出たり入ったりが忙しい。(笑)

一番海に近い露天風呂は、こんな雰囲気ですよ。
波の音の迫力がかなりのものです!!
さすが、忘帰洞といえるだけの事はありますね。

神棚もちゃんとあるのが、温泉を大切にされている印象になりますね。

浦島の模型がドーンと飾ってありますよ。

忘帰洞も表現されていますね。
建物の大きさと比較しても、洞窟の大きさが実感できると思います。
この日は、忘帰洞を楽しみましたが、後日玄武洞も楽しむ事が出来ましたよ。
玄武洞の方が小さいですが、それはそれで味わいがありましたよ。
ホテル浦島は、とってもインパクトがあるので、ぜひとも行ってみてくださいね。

http://www.hotelurashima.co.jp/





次に紹介するのは中の島です。
今は、碧き島の宿 熊野別邸 中の島と、リニューアルしたようですね。
2015当時に泊まった価格とは全然違う。(汗)

これは2015年に泊まった時の写真となりますよ。

島にあるホテルなので、もちろん窓から見えるのは海ですよ。
今は、和モダンテイストだそうです。

そう思うと、当時はリーズナブルな価格帯だったので、これはこれで貴重な体験だったかも。

露天風呂に通じる通路もありましたね~。

露天風呂はこちらです。

洞窟風呂もある露天風呂となりますよ。
この角度から見るのが、結構ドラマチックだと思います。

洞窟の中はこんな感じです。

洞窟から見る風景もオツですね。

入浴視点はこちら。
どこから海でどこから温泉か分からない勢いです。(笑)

別の角度から見ると、また解放感が広がります。
泉質は、含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉
濃すぎない適度さがあるので、長湯しやすいのも良いですね。
それでも、源泉かけ流しの汗がひかない感覚も、しっかりと感じられます。

この日は、たまたま韓国の人と一緒だったので、日韓友好を裸で楽しみましたよ。

廊下からも海の景色が楽しめますよ。

当時の食事は、こんな感じでした。

迫力のある飾りつけがありますよ。
さて、今の中の島はどんな感じでしょうか、興味あるところです。
行った事ある人、良かったら教えてくださいね~。



チェックイン後の夕食前に一度船に乗って、こちらの温泉に入りに来ましたよ。

公衆浴場のはまゆですね。
建物の雰囲気から、風情バリバリです。

泉質も看板で書いてあります。
源泉温度はもっと高い印象なので、鮮度良い湯づかいだと思いますね。

脱衣所も雰囲気ありますね~。

湯気モクモク感が写真からも伝わりますね。
シンプルな浴槽で、長湯が大変な位の熱さとパワーですよ。



チェックアウトして、すぐやって来たのは、こちらの温泉です。
天気が崩れて雨が降ってきてしまいました。
前日の露天風呂は、なんとか天気がもって良かったです。

ゆりの山温泉ですよ。

飲める温泉なので、飲泉も売っていますね。

木をいい感じに使った建物ですよ。

浴槽は小さめで、ぬるめで長湯できるような温泉となりますよ。
泉質は、アルカリ性単純温泉
源泉温度は、37.6℃

木をふんだんに使った待合室ですね。
空間が素敵で、癒されます。



今度は、ランチを食べに勝浦の駅前にやってきましたよ。

昭和の雰囲気のアーケードもあって、いい味を出していますよ。
ちょっと歩くのも良いと思いますね。

bodaiにやって来ましたよ。
オシャレな感じなお店です。

まぐろのカツ丼ですよ。
ポン酢のジュレが、いい感じのアクセントを出しています。


2015年当時だけでなく、時を経てまた来ています。
その時に、ここは美味しいと思ったお店に出会えたので、書いてみますね。
それはカフェ雨間で、ホームページはこちら。

美容師のお友達と乾杯ですよ。
普段は、昼間っからお酒飲まないそうなので、こういう時はとっても贅沢なんです。
(コロナ中でマスク)

マグロのメンチカツとトマトのタルタルソースです。
めっっっちゃ美味しいですよ~。

料理名は忘れちゃったけど、こちらも美味しゅうございました。
写真はないけど、コーヒーはびっくりするほど美味しいので、頼んでみてくださいね。
珍しくその日の様子の別ブログを貼っておきます。



食後はこちらの温泉に来てみました。
午後からの温泉なんですよね~。

きよもん湯ですよ。
受付のおばちゃんの愛相が良くて、ほっこりしますね。

ここは家族風呂もあるのが良いですね。

浴槽も大きめで、源泉量が多いですよ。
お客さまも多くて、愛されているのを感じますね。

湯上りの休憩処も解放感があって、座っているだけで気持ち良いですよ~。



勝浦温泉をあとにして、尾道に戻る途中の串本で気になる温泉を発見!!

弘法湯ですね。(これは2015年当時の写真です)
今は、リフォームして、綺麗になっていますよ。

ザ・昭和の家!そんな造りでした。

貸し切り湯タイプで、源泉温度が低いのを沸かして使っていますよ。
昔実家が、木の風呂だった時があるので、その時を思い出しますね~。

窓から海の波がドーンと来る風景が楽しめますよ。

建物を後ろから見た写真をどうぞ。
今の様子が分かるホームページも見てくださいね。


2015年に行った勝浦温泉の写真を整理しながら、紹介していたら膨大な事に~。
生マグロをお腹いっぱい食べるような感覚で、この記事を楽しんでいただけたらと思いますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

そんな私の使命は、源泉掛け流し温泉の素晴らしさを伝える事で、世界を元気にする事です。
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