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初めて行った和歌山県の湯の峰温泉に行ってエキサイトした温泉さん

温泉大好き♨温泉さんです!!
源泉かけ流し温泉の世界に入って、オンラインサロンで経験からの知識を伝えたら、人生変わる人が続出しています。
和歌山県の温泉は大好きで、今回は初めて湯の峰温泉に行った時の事を書いてみますね。

やって来ました! 湯の峰温泉は、熊野古道や熊野大社にもゆかりがある温泉ですね。
温泉街の道路も、また風情があります。

湯の峰温泉の公衆浴場では、入れる世界遺産のつぼ湯の受付もこちらでやりますよ。

源泉温度が高いので、温泉たまごをつくる場所もありますね。

入れる世界遺産のつぼ湯は、川の中にあるんです!!
小さな小屋なので、貸し切りスタイルとなりますよ。

入り口のアプローチも独特ですね。

源泉温度が高いので、この小屋自体がサウナのような感覚にもなります。
浴感は、半端なく気持ち良い感覚は、つぼ湯ならではの世界観もあります。
身体が喜びまくる感覚を、ぜひぜひ味わってみるべき!!

七色の源泉とも言われているので、そこも神秘的ですね。
泉質は、含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩泉
源泉温度は92℃

鍵は手動なので、かけ忘れ注意ですよ~。
貸し切り空間で、気持ち良く入ってくださいね。


つぼ湯に入ると、もれなく公衆浴場にも入れますよ。

ぬるめで湯の華が舞う薬湯は、とっても気持ちが良いですね。
いつまででもいられる勢いです。(笑)



この日泊まったのは、民宿のあづまや荘でした。
ここに泊まると、旅館のあづまやの温泉にも入れますよ。

室内はレトロで、こんな雰囲気ですよ。

金毘羅湯という独自源泉があります。
これ、結構濃くて浴感も本当に気持ち良いですね。
こういう所からも、湯の峰温泉の素晴らしさが分かりますよ。
泉質は、含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉
源泉温度は80.3℃

ここにしかない世界観ですね。

飲むと色の雰囲気もあって、濃厚ですよ~。

民宿の食事は、こんな感じでした。

廊下の雰囲気はこちら。

ひときわ立派なあづまや旅館ですよ。
民宿に泊まると、こちらにも入れます。

泉質は、含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉
源泉温度は92.5℃
源泉温度が高いだけあって、パワーを感じますが、浴感のパンチは控えめなので、長湯していて心地良いですよ。

ぬるめで濃いのは、さまし湯ですよ。
それでも、民宿の金毘羅湯よりは薄いですね。

むしぶろもあるので、吸収率が良い肺から源泉を楽しんでくださいね~。
あと、写真は撮れませんでしたが、大きな露天風呂もありますよ。

次の日の朝も楽しんでいます。
男女入れ替えで、小さい浴槽ですね。

こちらは露天風呂があります。
なんとも言えない風情があって、居心地が良いですね。

独特の世界観を味わえますよ。
民宿に泊まったのに、奇跡的に貸し切り状態で長湯ができました。

朝食後には、民宿の金毘羅湯まで楽しんでいます。
どんだけ~。(汗)

次に来る事があったら、旅館に泊まって民宿の金毘羅湯をマニアックに楽しんでみたいと思いますよ。
値上げの世の中なので、今の旅館の価格はお得な気がして、ねらい目と感じています。


朝も軽く散歩していますよ。
温泉街が良い感じで、散歩すると気持ち良い場所は、ポイント高いですよね。

朝は朝で、いい感じです。



前日のチェックイン前に湯巡りしていましたよ。
湯の峰荘に行って来ました。

浴槽がたくさんありますよ。

内湯の大きい浴槽もあります。
泉質は、含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉
源泉温度は、89.6℃

露天風呂は居心地が良かったですが、時間があまりなくて残念・・・。

階段もいい感じとなっています。


突然の夕立ちの後も、夏を感じますね。

細い路地を登っていきます。

2015年当時はやっていた小栗屋に向かいます。

アットホームで良い民宿でしたが、現在は高齢のため、経営者が変わっています。
当時の思い出の風景を楽しんでくださいね。

こぶりで鮮度が良くて、めっちゃ気持ち良かったです。

今は経営者が変わって、下にホームページをのせてあります。
ゲストハウスになっているようですね。


温泉街からの入り口はこちらです。

思い出の風景でしたね。
湯の峰温泉の浴感の素晴らしさは、かなりのものです。
温泉好きならばぜひ、一度は体験していただきたいですよ!!
行ける時に行く!!
これを大事にしていますから。

本当に、和歌山県は良い温泉が多いから、とってもオススメです。

自分の使命は、源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事です。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。♨


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