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8月18日(火) 自主隔離3日目

4:40 起床
今日は、何故かいつもより早く、2人とも目が覚めた。

今朝、パートナーがベッドカバーを変えた。Xochimilcoのローカルショップで購入したお気に入りの織物だ。サイズもぴったり。重かったけど、頑張って持って帰ってきた甲斐があったね。

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写真では見えないが、部屋のカーテンもピンク色でマッチしている。
白とピンクを基調とした彼の部屋は、私のそれよりずっと可愛らしく調和が取れている。

8:30 朝食
冷凍ピザに、ししとう、ハム、マヨネーズを追加した。

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青汁ヨーグルトとミカン、カフェオレと共に。
パートナーは、どんぶりでシリアルとヨーグルトをお代わり。
このミカンは、頂き物の(超高級)フルーツギフトに入っていたそうだ。
夏にミカンは、珍しい。甘くて美味しかった。

9:30
昨日の単語を見返し、筆記を40分。
お題は、航空機遅延により宿泊したホテル代の補償を航空会社に請求する手紙、だ。自分で旅行保険入っておけば良かったじゃん、と言いたくなる。
他にも、新聞社へ物申す手紙、結婚式カメラマンへの依頼メール、保険金の請求の手紙、政府機関への嘆願書(?)、求人応募のカバーレターなど、日本語でも書いたことの無い物ばかりで、辟易する。パターン化して定型文を覚えるしか無いと、頭では分かっている。だが、パターンが多いよ‥とぼやかずに居られない。

12:45 キッチンに立つ
今日は、私がお昼担当だ。
コンロが一つしか無いので、調理の順番に頭を使う。

14:00 昼食

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豆腐とチンゲン菜の味噌汁、サバの塩焼き、なすとオクラの味噌ミリン炒め、雑穀米
和食感が出たので、嬉しい。この家にはお茶碗が無いので、必然的にワンプレートになる。洗い物が少なくて良いが、持ち上げるサイズの皿では無いので、少々食べにくい。中くらいのスプーンも無いから、外に出られるようになったら買わなくては。でも、食器棚が既にパンパンだ。どうしたものか。

15:30
zoomでセミナーを観る。NPO法人POSSEのオンライン講座だ。テーマは「コロナ危機と貧困」。20日に行われる、第2回「コロナ危機と外国人労働者」に参加登録をしているため、予習を兼ねて視聴した。
前半の導入部分には馴染みがあったが、生活保護受給を希望する人に対する「水際作戦」や、劣悪な「施設」に収容する貧困ビジネスは知らなかった。オンライン授業に慣れていない私は、30分程で集中力が切れてしまった。皆は春学期で十分慣れただろうから、私もこれ以上遅れを取らないように、早く慣れないといけない。

「旧約聖書をしっていますか」を読み進める。地図を片手にちゃんと読まないと、地理がさっぱり分からない、と思いつつザーッ読み進めてしまう。
親しみやすい語り口なので、つい娯楽本のように読めてしまうが、腰を据えて読まないと、血骨にならないだろう。でも、その体力が無い‥

今週と来週で、zoomが4本、電話会議が1本入った。
予定が詰まってきたぞ。うーん。嬉しいような、忙しないような。

18:00
母が、食料の追加と日用品を持って来てくれた。その中に、謎の果物があったので、早速食べてみる。パッションフルーツと書いてあるが、見た目と味はグラナダに似ている。パートナーは、ジュースにして飲んだことはあるけど、生で食べたのは初めてだと言う。酸味が強いが、美味しかった。

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ストレッチをし、シャワーを浴びてから、offer boxの自己PR欄を記入。
まだまだ埋める欄がある‥. なんとか、今週中に草稿を仕上げたい。

21:00 noteを記入

21:40 就寝

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