身体の不調対策のヒント 5 髪の毛の予防

今回は、10年以上前のことですが、髪の毛が抜けてきて心配になって、あれやこれやと試行錯誤した結果、問題が解決したという、個人的な体験談です。

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ともかく、「歴史の大変革期」においては、なおさら、「心静か」にして、「心身が健康」状態の方が、よりうまく立ち回れるはずです。

また、感情に振り回されたり、不確かなばかりでなく、意図的な悪意、嘘、捏造のたぐいの記事・情報に一喜一憂せず、

一呼吸おいて、最後は自分で正しい回答を得るようにしなければならないと思います。

（特に、虚言癖のある人、詐欺師、悪意のある人の情報は、すべて信じない、または、無視するくらいの心構えが必要です。何事も「自己防衛」です）

このコラムの情報は正確無比と思いますが、私の場合の身体の不調の対策方法ですので、個人差があったり、原因が違うかもしれないので、自身の身に置き換えて考えて頂きたいと思います。

蛇足ながら、私はメーカーにて、製品の開発品質を向上さるという仕事に、在任期間のほとんどを費やしてきました。

「現場・現物・現実」主義を徹底するのは、難しい面はありますが、

しかし、そのような態度でなければ、正解を見誤ってしまうものです。

noteにても、自分の確信の持てることを中心に書いているつもりですが、不十分の所があればご容赦ください。

ーーーー　身体の不調対策のヒント　髪の毛の予防　ーーーー

前書きが長くなりました。

髪の毛は、長かろうが短かろうが、スキンヘッドであろうが、個人の自由だと思います。

ただし、私は髪が抜け落ちるのが気になる方でしたので、現役時代に髪が抜けるのが気になった時期があります。

1.　状況説明

当時、駅前にあった、髪の毛専門店に訪れて、手当をしてもらいました。

アドバイザーによる処置対応が始まりました。かえって前よりも状態が悪くなりました。詳細は省きます。

（同様の施術で治っている人も多いので、あくまでも個人的に合わなかったのだろうと思います）

自分でその種の薬を買って試しても、良い結果は得られませんでした。

2.　どうしたか

（１）以前、植物由来のシャンプーが比較的、髪の抜けには良かったようなので、植物由来のシャンプーに変えてみました。

すると、治ったというか、元の水準には戻りましたが、やはり、髪の抜けが気になりました。

高額のものに変えても、あまり効果は認められませんでした。

そんな折、とある雑誌の記事を見ていたら、

（別に偏見で書いているわけではないので、済みません）日雇いの街に住んでいる人は、髪が抜けにくい、とありました。

（別に偏見で書いているわけではないので、済みません）某作家は、髪を洗わないので有名な人ですが、高齢になっても髪がフサフサしているとのこと。

（２）そこで、よく分かりませんが、やってみなければ分からないということで、昔ながらの無添加のシャンプーを使ってみました。

3.　どうなったか

私の場合は、シャボン玉石鹸製のシャンプーとリンスを買ってみました。

（関係者ではありませんので、念のため）

1ケ月、2ケ月と経つうちに、髪の抜けるのが収まってきました。

それ以来長年、同シャンプーを用いていますが、普通の髪の毛の量を保ち続けていられています。

なお、シャンプーは弱酸性で、中和するために弱アルカリ性のリンスが設定されています。

今は、経費削減のため、リンスには、市販のレモン水を大幅に水で薄めたものを使用していますが、効果は変わりないです。詳細は、インターネットなどでお調べください。

4.　あとがき

当時の記事に感謝、無添加のシャンプーに感謝ということですが、

何事も、不都合があったら、疑問をもってどうしたら良いかを探り、後はトライアンドエラーをしてみることだと思いました。

＜冒頭のまえがきを再掲載します＞

追記：誤解されると困るので書いておきますが、私の場合は、特殊であり、一般的な施術方法とはなじまなかったのだろうと推測しています。

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感情に振り回されたり、不確かな情報に一喜一憂せず、

一呼吸おいて、最後は自分で正しい回答を得るようにしなければならないと思います。

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ーーー　音楽　ーーー

「愛の園」　歌　布施明

布施さんも昔とあまり変わりませんね。

この歌は、私の兄弟姉妹が好きだったのですが、私は「霧の摩周湖」の方が好きでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。