iOS_の画像

半袖・短パン・サンダル・ヒゲ面で学長に会いに行ってきたら、『遅い』と喝を受けた話。

はいどーも、ユーマです。


3期生募集の話はまた後日しますが、僕たちユーマゼミにとっては、ビッグイベントになりました。

お楽しみに、


ということで、今日は

<学長室に初潜入>

してきました。


実は、このアポイントメント、僕が取り付けたわけではなくて、最近のご飯会で知り合った某リクルートの社員さんが出口学長とAPUをより面白くするために取り付けたものでした。

某リクルートさん含め大分大学の学生達とのご飯会で、APUを面白く、別府を面白くしたい。ということで、話が盛り上がり、某リクルートさんが取り付けていただいた出口学長とのアポに潜入することに!


この日僕はセッションがあり、1限からの授業のおかげで、朝に弱い僕は、半袖・短パン・ヒゲ面・サンダル・寝癖で出口さんと会うことに。


まぁ、大丈夫だろ〜と思いながら某リクルートさんと落ち合いましたが、一言目に

「あ、学校にいるときと普段のイメージ全然違うんやな」

うわぁ、怒られてしまった。。。

ごめんなさい!!

朝眠かったんです。

僕は、出口さんにも指摘されてしまうかな?と思って少しビビりながら学長室へ。


<いざ学長室へ>


まずは、出口さんが僕のことをまだ覚えてくださっているのか、確認。

すると、しっかり覚えてくださっていた!

そして、先日あったHONZの話に、

とりあえず、一安心しました。

そして、名刺交換後

某リクルートさんの自己紹介から始まりました。

僕は自己紹介を横耳に、初めて入る学長室を眺めてみたところ、気付いたのは、

『圧倒的本の多さ』

そして、真ん中にある出口さんの机には、目立つように

『広辞苑』


が一冊置いてありました。

他のどんな本を机に置かずに、広辞苑が置かれているその机は、今まで見てきたどんな机とも一線を画すオーラがあったように思います。笑

そんなことを眺めていると、いきなり某リクルートさんが僕を指して、こう言いました。

『ユーマみたいな学生をもっと増やしたい』

ありがとうございます。
ただ、僕よりも頑張っている人はいっぱいいますよ!!

すると、出口さんは

『今僕が顔まで覚えているのは3人しかいません。1人はユーマ、あとはジョブズを超える子テレサになるって言ってる子。彼らはぶっ飛んでいるけど、僕はまだ3人しか知りません。

面白い人材を作るには面白いプログラムを作るしかない。

だから、起業部を作ったんです。

ただ、学生と社会人で何かをやり遂げたことは基本的にありません。

だから、全てはRun&Testの繰り返しをしなければならないんです。』

僕・某リクルート『たしかに〜。。。』

出口さん『だから、ユーマさんが面白いと感じる人や、面白い可能性がある人は某リクルートさんに合わせなさい。

そこで、某リクルートさんも面白いなーと思った人は起業部に入ればいいですから。』

ということで、APUの面白い人、某リクルートの人に会いたい人。ユーマにご一報ください。

3人集まれば会いに行きましょう!!

話は少し変わって、ユーマが質問しました。

『APUには僕みたいに何かを頑張っている人が注目されるコミュニティになってきましたが、APUにも何もやれない人もいて、そういう人のことはご存知ですか?』

出口さん『もちろんじゃないですか。これは2:6:2の法則で、

ユーマ あ、俺この前の記事で書いた、、、『働きアリの法則ですよね?』

出口さん『そうそう、では聞きますが、下の2割を引き上げるにはどうしたらいいか分かる?』

ユーマ『上の2割がめちゃくちゃ頑張る。

出口さん『そうなんですよ、それが答えで、じゃあここで最も愚かな選択は?』

ユーマ『下の2割に合わせる

出口さん『そう。それが最も愚かな選択で、その選択をしてしまったら、下の2割は動かないし、上の2割は動かなくなり、停滞する。

だから、僕は下の2割まで考えた上で、今最も必要なのは上の2割、つまりユーマさんが頑張ることなんです。』

ユーマ『そんなこと言っていただけて、光栄です。頑張ります。』

某リクルート『つまりAPU第2創業期を作りましょう』

全員『そうですね、頑張りましょう。』

そんな平和な会話に水を刺してしまったのは僕。。。

ユーマ『起業部の今後はどうしていく考えなのですか?』

出口さん『僕の話聞きにきましたよね?メンターの先生に連絡しましたか?』

ユーマ『相談することなくて、まだ連絡していません。

出口さん『連絡してください。遅いですよ。そもそも、ユーマくんは僕に講演会のアポを取るまで時間をかけすぎです。あんな回り道しなくたって、直接この部屋のドア開けて、講演会したい、って直接いいにこればよかったんです。ユーマくんはムーブメントを作らないといけなんでしょ、』


ちなみに、僕が出口さんの学生初主催講演会をお願いした時の話はこちら↓↓


ユーマ『はいっ、ごめんなさい。』

出口さん『だったら、今の10倍速で動いてください。』

ユーマ『はい、ほんとごめんなさい。』

出口さん『いや、謝るのは一回だけでいいんで、10倍速で動いてください。あと、ユーマゼミは今何人いますか?』

ユーマ『20人弱です。』

出口さん『じゃあ次会うときには100人にしてきてください。今20人でしょ?1人に3人づつ誘ってもらいなさい。そしたらすぐ100人になりますから、ムーブメントは100人で生まれます。』

ユーマ『はい。分かりました。次のセメスターには100人にして出口学長と再開します。』

と、こんな感じで30分が経ったわけですが、結局今回の話合いはなんだったのか?

ユーマばかり話してしまいました。

最後、恒例の場所で写真を撮りにいくわけです

途中、僕のゼミの先生に会うわけですが、某先生に『何、その汚い格好〜、そんな格好で学長室行くやつ初めて見た〜

と言われてしまいましたが、

出口さんは『いや、格好なんてどうでもいいんですよ、スピードです。もっと早くやりなさい。

ユーマ『はい。ほんとすいません!!頑張ります。』

某リクルートさん『謝るのは1回でいいんやって、』

ユーマ『はい!』


これが、その写真です。

半袖・短パン・ヒゲ面・スリッパ・寝癖の5連ちゃんです。

ということでこれからの夏休み頑張ります。

8月10日以降は東京にいます。
誰でもいいので、興味を持ってくれた方、ご連絡ください。
倍速で会いに行きます。


サポートありがとうございます。 スキを押してくれるのも喜びます。ちなみに、僕の好きなアニメの名言がランダムで出てきます! Noteのサポートって金額以上の暖かさがある気がします。 運営の方々に感謝ですね。