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1日の計は寝る前にあり

ごきげんよう 
薬剤師WEBライター 福岡由麻です

よく

1年の計は元旦にあり

といいますよね

新しい年を迎え、今年はどんな1年にしたいか目標を立てる方も多いのではないでしょ?

同じように日々のスケジュールも怒涛の日々の中でしっかり予定を管理していかなければ、効率が悪くなり悪循環になりがち…

よく、その日のスケジュールや目標は「朝」がおすすめとか見かけますよね

1日のスタート=朝ですものね。

けれどせっかくの朝のゴールデンタイムをその日の計画やタスク管理に使うのは非常にもったいない!

そこで私がおすすめする時間は、「夜」です!

夜は1日の終わりじゃなくって⁉

夜ってその日の振り返りタイムなんじゃ・・・
そもそも疲れていち早く寝たい・・・

そんな声が聞こえてきそうですね

お気持ちわかります

けれど寝る前の5~10分でよいので、ちょっと自分と向き合う時間を作ってみてほしいのです

その時間で振り返りと目標、そして翌日の準備を夜のうちにすることを習慣にするということです

その日の振り返りでは、今日の良かったことより反省点の方が出てくるでしょう

振り返りだけで終わってしまうと、ダメだった自分と向き合って眠りについてしまうことになるので、翌朝の目覚めもダメな自分からスタートになってきます

想像しただけでなんだか気分が凹みませんか?

私がお勧めしたいのは、その反省点を翌日にぜひ活かせるようにスケジュールやタスクを見直してほしいのです

同じことを繰り返さないために、より効率よくうまくいくために出来ることを考えていくと、だんだん前向きになりませんか?

そして明日やることが明確になることで、翌朝気持ちや時間に余裕がある状態で目覚めることができるのです!

そう、ポジティブな気持ちで眠りにつき、ポジティブな自分で翌朝をスタートできるのです!

振り返りだけで終わるのと、翌日のスケジュール・タスクまでチェックしてしまうので、まさに天と地の差が生まれるのです!

小学生でも前日に準備すること教わっている

実は私達は、前日に準備してから寝ることを子供のころから教わって習慣になっていたはず

だけどいつの頃からか、当日になってバタバタ準備をする自分がいました

時間に追われて、しかも忘れ物など抜けていることもあると、そんな自分にがっかりしてしまう…まさに自己肯定感だだ下がり自信喪失

子育てをしながら、子供には事前に準備しておきなさいと言いながら出来ていない自分

子どもは親の背中を見て育ちます

子どもには自己肯定感高く、余裕を持って仕事が出来る子になってもらいたい!

だったらどうしたら自己肯定感を高めて余裕をもって準備出来るかを考えたときに出てきた答えが「夜」を1日にスタートにすることでした

夜を1日のスタートにすると明るい未来が待っている

朝の目覚めでその日の気分が決まります

最高の1日の積み重ねで、自分の未来が変わります!

だったら寝るときに最高に前向きな自分で眠りにつけたら最高ですよね

ぜひ、夜の寝る前の時間をちょっと見直して変えてみませんか?

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