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Yuma
2020年6月27日 21:13
開幕から8試合経過し、各球団の好不調ぶりが見え始めた頃合いですが、広島は4勝3敗1分と貯金を作り出すことに成功し、まずまずのスタートを切りました。その原動力は、防御率2.11とリーグでも随一の質の高さを見せ付ける先発陣と、三冠王を見据える鈴木誠也を筆頭に、両リーグ最多の12本塁打と破壊力を見せ付ける野手陣の力が大きいところです。その野手陣の中でも、昨年は後半戦から西川龍馬を配置するまで固定